テレビ東京系にて人気放送中のTVアニメ『ブラッククローバー』来週放送の38話にて登場する、魔法騎士団「紫苑の鯱」団長のゲルドル・ポイゾット役に杉田智和が、 「水色の幻鹿」団長のリル・ボワモルティエ役に花江夏樹が決定した。
本作は週刊少年ジャンプ(集英社/著:田畠裕基)にて 絶賛連載中で、シリーズ累計600万部を超 える人気作品。誰もが魔法を使える世界が舞台で、最果ての地の教会に捨てられ下民として育ったアスタとユノ。なぜか生まれつき一切魔法が使えないアスタと天才的な魔力をもつユノ、対照的な2人が、世界を救う魔道士の頂点といわれる“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作。一癖も二癖もある個性的なキャラクター達が繰り広げる群像劇と豪華声優陣、そして魔法バトルシーンの美しさが話題となり、老若男女幅広い世代から支持を受けている。
今回解禁となった魔法騎士団「紫苑の鯱」団長のゲルドル・ポイゾットは、クローバー王国を守護する魔法騎士団の団長。魔法騎士としてだけでなく商人としてもすぐれた能力を持つゲルドルを杉田智和が演じる。TVアニメ『銀魂』(坂田銀時)やTVアニメ『暗殺教室』(鳥間惟臣)など、様々な役柄でジャンプアニメに関わってきた杉田は、ゲルドルを演じるにあたって「笑い方に特徴が出る作品と いうのが素直な印象です。顔に同じ模様を塗る位の勢いで彼を演じようと思います」とコメントを寄せた。
同じく解禁となったのは、魔法騎士団「水色の幻鹿」団長のリル・ボワモルティエ。現在の魔法騎士団団長の中で最年少ながら、強力な絵画魔法で描いたものを実態化させる。リルを演じるのは 『東京喰種トーキョーグール:re』(佐々木琲世)や『斉木楠雄のΨ難』(鳥束零太)に出演する花江夏樹。花江は「彼の掴み所の無いふわふわした雰囲気と団長としての強さどちらもしっかりと表現でき ればと思います」とリルを演じるにあたっての熱意を語った。
リルとゲルドルは来週放送となる第38話「魔法騎士団団長会議」から登場となる。2人が、どの ように重要な魔法騎士団団長役を演じるのかご注目。
■ゲルドル・ポイゾット CV:杉田 智和
もともとは商人の出。 商人としての手腕と人脈を駆使して 有力な豪商にまで成り上がった。 一定時間姿が消えるだけでなく一切の魔法を透過する魔法を 使い、その間だけは無敵。
<コメント>
笑い方に特徴が出る作品というのが素直な印象です。顔に同じ模様 を塗る位の勢いで彼を演じようと思います。
■リル・ボワモルティエ CV:花江 夏樹
「水色の幻鹿」団長 絵画魔法
現在の魔法騎士団で最年少の団長。ふわふわしていてつかみ どころがない。意外にも空気を読むほう(?)で、 重苦し い空気が苦手。 別の団長の顔マネなどビミョーなギャグで場を和ませようとする。
<コメント>
この度、水色の幻鹿の団長という重要なポジションのリルを演じさせて頂く事になりました。 彼の掴み所の無いふわふわした雰囲気と団長としての強さどちらもしっかりと表現できればと思います。宜しくお願い致します。
<TVアニメ『ブラッククローバー』情報>
テレビ東京系にて毎週火曜 夕方6時25分〜
BSジャパンにて毎週金曜 深夜0時58分〜
◆あらすじ
人間は、魔神に滅ぼされるかに見えた それを救ったのは、たった一人の魔道士だった 彼は『魔法帝』と呼ばれ、伝説になった―― 魔法がすべての、とある世界――。 生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、 己の力を証明するため、そして友との約束を果たすために、 魔道士の頂点『魔法帝』を目指す!
◆スタッフ
監督=吉原達矢
シリーズ構成=筆安一幸
キャラクターデザイン=竹田逸子
サブキャラクターデザイン=徳永久美子
プロップデザイン=髙橋恒星
色彩設計=篠原愛子
音楽=関美奈子
アニメーション制作=studioぴえろ
◆キャスト
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部 順一
ノエル・シルヴァ:優木 かな
フィンラル・ルーラケイス:福山 潤
マグナ・スウィング:室 元気
ラック・ボルティア:村瀬 歩
ゴーシュ・アドレイ:日野 聡
バネッサ・エノテーカ:水樹 奈々
チャーミー・パピットソン:安野 希世乃
ゴードン・アグリッパ:松田 健一郎
グレイ: -
ウィリアム・ヴァンジャンス:小野大輔
クラウス・リュネット:寺島拓篤
ミモザ・ヴァーミリオン:西 明日香
ユリウス・ノヴァクロノ:森川 智之
ノゼル・シルヴァ:鳥海 浩輔
フエゴレオン・ヴァーミリオン:小西 克幸
シャーロット・ローズレイ:小林 ゆう
セッケ・ブロンザッザ:逢坂 良太
神父:中尾 一貴
シスター・リリー:久保田未夢 他
公式サイト
http://bclover.jp/
公式Twitter
@bclover_PR
(C)田畠裕基/集英社ブラッククローバー製作委員会