アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」4月29日放送の第 5 話のあらすじ&先行カットが到着したので、ご紹介する。
<第 5 話「電気妖怪の災厄」あらすじ>
近頃人間からまったく恐れられなくなってしまった妖怪・かみなり(声:宝亀克寿)。へそを取られる!と怖がられていたころが懐かしい・・・その力を持てあましていたところに、ねずみ男(声:古川登志夫)がビビビっと目をつけた。ねずみ男は怪しげな集団と共に「ビビビ電力」を立ち上げると、かみなりが生み出す電気を商売にしたところ、みごと大当たり!かみなりさまのイメージキャラクターも人気が出て札束を手にほくそ笑むねずみ男だったが、コントロールがだんだんきかなくなって行きついに・・・!?
<スタッフ>
演出:中村明博 脚本:金月龍之介 作画監督:太田晃博 美術:今野慎一
<予告映像>https://youtu.be/UtRdTmHCcOI
また、第5話に登場する妖怪は“かみなり”。演じるのは、宝亀克寿。
かみなり(声:宝亀克寿)
両手に鋼鉄のバチを持ち、背中にある太鼓を叩くことで電気を発生させ、自在に操ることができる。もう一度人間たちに恐怖を与えたいと思っている。
さらに、別冊コロコロコミック 6 月号よりまんが「ゲゲゲの鬼太郎」連載開始!今回「ゲゲゲの鬼太郎」を描くのは、月刊コロコロコミックで「デュエル・マスターズ」を超人気連載中の松本しげのぶ氏! 松本氏は知る人ぞ知る「ゲゲゲの鬼太郎」の大ファンで、 水木しげる氏から多大なる影響を受けており、今回のまんがも鬼太郎への愛が溢れる内容となっている。
<『ゲゲゲの鬼太郎』情報>
■放送日時
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時 30 分(一部地域を除く)
■「ゲゲゲの鬼太郎」(第 6 期)あらすじ
21 世紀も 20 年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。 科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖 怪ポストに手紙を書いた 13 歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
■出演者 沢城みゆき/鬼太郎 野沢雅子/目玉おやじ 古川登志夫/ねずみ男 庄司宇芽香/ねこ娘 藤井ゆきよ/犬山まな 田中真弓/砂かけばばあ 島田 敏/子泣きじじい&ぬりかべ 山口勝平/一反もめん
■スタッフ
原作:水木しげる
プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
公式ホームページ
http://anime-kitaro.com/
公式 twitter
https://twitter.com/kitaroanime50th
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション