感動コメント続々!『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』週末興行収入ランキング第7位スタートのスマッシュヒットを記録! | 超!アニメディア

感動コメント続々!『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』週末興行収入ランキング第7位スタートのスマッシュヒットを記録!

先週末の9月16日に公開された『交響詩篇エウレカセブン 』三部作の1作目となる『ハイエボリューション1』。全国107館のスタートながら、この3連休300スクリーン以上の大作がひしめく中、週末興行収入ランキング第7位とス …

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 先週末の9月16日に公開された『交響詩篇エウレカセブン 』三部作の1作目となる『ハイエボリューション1』。全国107館のスタートながら、この3連休300スクリーン以上の大作がひしめく中、週末興行収入ランキング第7位とスマッシュヒットをとばしている。この公開規模で、同ランキキングベスト10以内に入ったのは本作だけ(他はすべて250スクリーン以上の公開規模)。さらには、ベスト10内のスクリーンアベレージ(1館あたりの興行収入)が一番高く、エウレカセブンの根強い人気を見せつけている。

 客層は、20代~30代、40代以上の男子が主となっているが、20代~30代の女性も見受けられ、幅広い層が来場。Twitter上でも「感動がよみがえった」「鳥肌がたった」「音も映像も素晴らしい」「どんな角度から描かれても変わらないものがエウレカの素晴らしさ」「始まった途端、涙が出た」と期待に十二分に答えるクオリティにファンも大満足の様子。

 また、今回初めてエウレカに触れた層からも「次回も早く見てみたいと後引く仕上がりだった」「主人公をめぐりいろんな愛の形があり、また成長してゆく姿が 思わずずっと見守ってゆきたいと心温まり感動」と感想も上々。全世代、長きに渡って支持される『エウレカセブン』の魅力があらためて開花している。

 公開初日の舞台挨拶では、声優・スタッフ陣より、本作2作目の公開時期(2018年秋)が発表されたのと合わせて、本作の劇中に、実は「2」を意識した「遊び」が多数散りばめられているという話が明かされた。すでに上映を観ている観客でも全部を見つけられた人は皆無、2度、3度と観る楽しみのあるイキな演出は、リピート率が上がることはまちがいなし! エンドロール後にも、お楽しみの次回予告が上映され、すでに2018年秋公開予定の次回作への注目も集まっている。

<『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』 9月16日、17日成績>
<全国:107館>動員41,255名 興行収入62,823,200円 @1,523円    
※興行通信社調べ

<『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』情報> 
 2017年9月16日(土)全国ロードショー  

◆ストーリー 
地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした 世界の危機――サマー・オブ・ラブ。 その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。 英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、 最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。 そして 10 年の時が流れた。 アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、 地方都市ベルフォレストで暮らしていた。義理の父チャールズは、 豪放で色んな意味で“濃い”男。義理の母、レイは冷たそうに見えて 細やかな愛情の持ち主だった。だが、ビームス夫妻とレントンの間には どこかぎこちなさがあった。 14 歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。 そして、家を飛び出すレントン。 そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。 レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。 一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、 ホランドとの相性は最悪。徹底的に悪かった。 結局レントンはそこからもわずかな時間で飛び出してしまう。 彼が出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。 死に瀕した彼女を救うため、レントンは奔走する。 人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。 自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。 “それは、あの時のこと、あの子のこと…俺が見つけた大切なもの”

◆キャスト 
レントン:三瓶由布子 
エウレカ:名塚佳織 
デューイ:辻谷耕史 
ホランド:森川智之 
タルホ:根谷美智子 
チャールズ:小杉十郎太 
レイ:久川 綾 / アドロック:古谷 徹

◆スタッフ 
総監督:京田知己 
脚本:佐藤大 
キャラクターデザイン:吉田健一 
原作:BONES 
監督:清水久敏 
メインメカニックデザイン:河森正治 
コンセプチャルデザイン:宮武一貴 
デザインワークス:武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト、柳瀬敬之、中田栄治 
キャラクター作画監督:藤田しげる、倉島亜由美 
特技監督:村木靖 
メカニック作画監督:阿部慎吾 
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織 
美術監督:永井一男 美術 
監督補佐:本庄雄志 
色彩設計:水田信子 
編集:坂本久美子 
撮影監督:木村俊也 
音響監督:若林和弘 
音楽:佐藤直紀 
挿入曲:Hardfloor 、Hiroshi Watanabe 
主題歌:「Glory Days」尾崎裕哉(TOY’S FACTORY) 
アニメーション制作:ボンズ 
製作:バンダイビジュアル、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂 DY ミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS 
配給:ショウゲート

映画公式サイト 
eurekaseven.jp

キャンペーンサイト 
http://www.lhp-japan.com/information/index.html

©2017 BONES/Project EUREKA MOVIE

《超!アニメディア編集部》
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