感動の TV シリーズから 12 年―新たに描かれるレントンとエウレカの物語『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、劇場3部作として待望の映画化。その第1弾である『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1』が、9月16日(土)より全国 107 館にてロードショーとなる。
このたび、史上初となるアニメ誌 3 誌連合試写会が開催されることが決定した。その名も「我らの“エウレカ”ア ニメ誌 3 誌連合試写会」! 普段はライバル誌として、世間にその名を轟かせ同じ発売日であるアニメー ジュ&アニメディア&ニュータイプが出版社の枠を超えて、今年一番注目度の高い本作『交響詩篇エウ レカセブン ハイエボリューション 1』の史上初となる連合試写会を行う。試写会には、東京・大阪 3 誌合計 340 名様をご招待! さらに東京試写ではゲスト登壇ありのイベントを予定している。御三家の読者であるコア アニメファン限定の特別イベントとなっており、史上初の試み、今年アニメファンが最も注目すべきイベントとなること間違いなしだ。
なお、この限定試写イベントの応募詳細は 8 月 9 日発売のアニメージュ&アニメディア&ニュータイプに掲載されるので、ぜひチェックしてみよう。また、この奇跡のコラボイベントについて 3 誌編集長からそれぞれコメントが到着。さらに、8 月 9 日売りに合わせ新メインビジュアル を WEB 先行解禁。公開に向けて期待がますます高まる!
【アニメージュ編集長 川井 久恵氏コメント】
『エウレカセブン』新たなるスタート! ということで劇場版3部作、本当に楽しみですね。レントンやエウレカにまた 会える!(個人的にはホランド推し♥) 今回、アニメ誌3誌連合試写会ということで、史上初の試みも楽しみです。普 段は購入する雑誌も違うでしょうが、たまには読者同士で交流もよいのでは? 映画を見終わった後、皆さんで大いに語 り合ってください。語りたいことがありすぎる作品――それが『エウレカセブン』です!
【アニメディア編集長 馬渕 悠氏】
アニメージュさん、ニュータイプさん、そして『交響詩篇エウレカセブン』という偉大な作品とご一緒できますこと、光 栄に存じます。アニメ 3 誌が連合で関わる機会は少ないのですが、一昨年までアニメーション神戸賞の選考を 3 誌で務め ておりました。歴史を遡ると、2005 年の第 10 回アニメーション神戸個人賞は吉田健一さんが受賞されています。そんな “ご縁”も感じつつ、当時の審査委員長の言葉を借りて、今作も“アグレッシブなチャレンジにあふれる作品”であるこ とを読者の方々と一緒に期待したいと思います。
【ニュータイプ編集長 角 清人氏】
Newtype 編集部に異動してきた際、当時の編集長にどんなアニメが好きかを聞かれ、「エウレカとかですかね~」と言った のが、すべての始まりだった。「ポケットが虹でいっぱい」では慣れないガイドブック作業で精神的に窮地に陥り、「とり あえず入籍しよう」と思い立ったのも、いい思い出(?)。そんなエウレカが、帰ってくる。もう期待しかない……とい うのは嘘。実はほんのちょっとだけ、不安もある。はたして、僕が見たいエウレカなのか? この気持ち、ファンなんだ から、仕方ない。
<『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』情報>
2017年9月16日(土)全国ロードショー
◆ストーリー
地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした 世界の危機――サマー・オブ・ラブ。 その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。 英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、 最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。 そして 10 年の時が流れた。 アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、 地方都市ベルフォレストで暮らしていた。義理の父チャールズは、 豪放で色んな意味で“濃い”男。義理の母、レイは冷たそうに見えて 細やかな愛情の持ち主だった。だが、ビームス夫妻とレントンの間には どこかぎこちなさがあった。 14 歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。 そして、家を飛び出すレントン。 そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。 レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。 一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、 ホランドとの相性は最悪。徹底的に悪かった。 結局レントンはそこからもわずかな時間で飛び出してしまう。 彼が出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。 死に瀕した彼女を救うため、レントンは奔走する。 人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。 自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。 “それは、あの時のこと、あの子のこと…俺が見つけた大切なもの”
◆キャスト
レントン:三瓶由布子
エウレカ:名塚佳織
デューイ:辻谷耕史
ホランド:森川智之
タルホ:根谷美智子
チャールズ:小杉十郎太
レイ:久川 綾 / アドロック:古谷 徹
◆スタッフ
総監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一
原作:BONES
監督:清水久敏
メインメカニックデザイン:河森正治
コンセプチャルデザイン:宮武一貴
デザインワークス:武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト、柳瀬敬之、中田栄治
キャラクター作画監督:藤田しげる、倉島亜由美
特技監督:村木靖
メカニック作画監督:阿部慎吾
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織
美術監督:永井一男 美術
監督補佐:本庄雄志
色彩設計:水田信子
編集:坂本久美子
撮影監督:木村俊也
音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀
挿入曲:Hardfloor 、Hiroshi Watanabe
主題歌:「Glory Days」尾崎裕哉(TOY’S FACTORY)
アニメーション制作:ボンズ
製作:バンダイビジュアル、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂 DY ミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS
配給:ショウゲート
映画公式サイト
eurekaseven.jp
キャンペーンサイト
http://www.lhp-japan.com/information/index.html
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