『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版主題歌、関ジャニ∞が歌う「Never Say Never」解禁! | 超!アニメディア

『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版主題歌、関ジャニ∞が歌う「Never Say Never」解禁!

8月11日(祝・金)に日本公開される『スパイダーマン:ホームカミング』の関ジャニ∞が歌う日本語吹替版主題歌が解禁となった。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは「Never Say Never」。ポップなロックチュー …

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 8月11日(祝・金)に日本公開される『スパイダーマン:ホームカミング』の関ジャニ∞が歌う日本語吹替版主題歌が解禁となった。本作のために書き下ろされた楽曲タイトルは「Never Say Never」。ポップなロックチューンに仕上がっており、新人ヒーロー・スパイダーマンへの思いをたっぷり込めた一曲になっている。作詞・作曲はメンバーの安田章大が担当。スパイダーマンの衣装でハロウィンにも参加された経験を持つ自他ともに認める「スパイダーマン」ファンだという彼が、スパイダーマンの日本語吹替版主題歌を作る上で思い浮かんだメッセージは、関ジャニ∞をしていく中でも自分自身に置き換えられてきたものだという。安田は「関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければなと思っております!」とコメント。なお、 本楽曲は、6月28日(水)発売の関ジャニ∞ニューアルバム「ジャム」に収録されることが決定している。この夏、関ジャニ∞が映画『スパイダーマン:ホームカミング』を熱く盛り上げること間違いなしだ。

<関ジャニ∞安田章大(「Never Say Never」作詞・作曲)コメント>
Q:ご自身で作詞・作曲された楽曲が映画『スパイダーマン:ホームカミング』の日本語吹替版主題歌になるというのはどのようなお気持ちですか?
A:関ジャニ∞で13年走ってきて良かったなと思っています。幸せな気持ちでいっぱいです。自分が子供の頃に映画館で映画を観ていた時のように…エンドロールで音楽が流れるというのは感慨深いものがあると言いますか幸せなプレゼントをいただいたなと思っています。

Q:今回の楽曲には映画『スパイダーマン:ホームカミング』のどのような部分をイメージしてまたは意識して作られましたか?
A:僕は3C(スリー・シー)と呼んでいるんですけど「Chance(チャンス)」「Challenge(チャレンジ)」「Chain(チェイン=絆)」というキーワードを届けていきたいというのがありました。最初に出てきたメッセージが「信頼できる仲間と葛藤していく」とか「ヒーローにならない人生なんか考えられへん」とかいろいろ思い浮かんで、自分自身もこういうことを感じながらメンバーと葛藤しあいながら歩んできた道やったなと、書いていく上で支えになり参考になったなと思いましたね。

Q:楽曲名「Never Say Never」にはどのようなメッセージが込められていますでしょうか?
A:一番最初に書いた言葉なんですけど、誰しも最初は新人、ルーキーで、どこかで挫折や失敗を繰り返しながら目指したところにたどり着けるのかな?と悩んで立ち止まった時に、必ず自分でも繰り返して思ってきたのが「絶対になれないことはない」と、常に思い続けてきたことだったんです。可能性がまだまだあるんじゃないかという意味も込めて「Never Say Never」という言葉が一番しっくりくるし、強い力もあると思いこれにしました。

Q:自分がもしスパイダーマンになったらどんなことがしたいですか?
A:一番最初に出てきたのは季節感関係なく言わせていただくとハロウィンにこれで出たいです。過去にホンマに(スパイダーマンの格好で)街を歩いたことがあったんですね、1回ホンマのスパイダーマンで街を歩きたいなって思いました。

Q:映画『スパイダーマン:ホームカミング』と日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を楽しみにしているファンの皆さまにメッセージをお願いします。
A:「Never Say Never」は関ジャニ∞が魂込めて言霊を乗せて歌い上げておりますので、映画を観終わった後に楽しんでいただければとなと思っております。是非劇場で観て下さい!よろしくお願い致します。

<映画『スパイダーマン:ホームカミング』情報>
8月11日(祝・金)公開

ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマン。一人前のヒーロー気取りの高校生だ。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道”へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。憧れのスタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、スタークに恨みを抱く敵・バルチャーがNYの街を危機に陥れる。一日も早くアベンジャーズの一員になりたいピーターはここぞとばかりに乗り出そうとするが、「アベンジャーズに任せておけ」とスタークに止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずにひとり戦いに挑むが――。

監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
キャスト:トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)、ロバート・ダウニーJr.(『アイアンマン』『アベンジャー ズ』)、マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、ジョン・ ファヴロー(『アベンジャーズ』)、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン

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《超!アニメディア編集部》
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