現在放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』より、第12話のあらすじと場面カットが到着したのでご紹介する。
<第12話あらすじ>
あれから、早15年――。与太郎と小夏の子ども、信之助は二つ目に、小雪は高校生になった。落語と心中しようとした者、落語に自分を捧げようとした者……数奇な縁が紡いだ物語は、確実に次代へと繋がっていた。菊比古、助六、八雲の名を受け継いだ者たちは、どのような想いを胸に秘め、落語と向き合っていくのだろうか。昭和元禄落語心中、いよいよお開きの時間が近づいて参りました。
TVアニメ『昭和元禄落語心中』公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会