現在放送中のTVアニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』より、第3話の先行場面カットとあらすじが到着したので、ご紹介する。
<第3話「手嶋、魂の走り」あらすじ>
秋の「峰ヶ山ヒルクライム」に出場する総北高校の坂道、今泉、手嶋。インターハイの優勝者として注目を集める坂道だが、不調から抜け出せず、不安で萎縮してしまう。一方、箱根学園は、2年生の葦木場拓斗を送り込んでくる。202cmという長身を活かした“メトロノームダンシング”で他を圧倒する葦木場に対し、総北の新キャプテンであり、葦木場と同じ中学で一緒に走っていた手嶋が魂の走りで挑む!
また、本作のオープニング映像とエンディング映像のノンクレジットバージョンが、アニメ公式サイトとTOHO animationのYoutube公式チャンネルで配信を開始した。オープニング映像は、疾走感のある夏代孝明によるOPテーマ「ケイデンス」(2月15日・CD発売)にのせて、主人公の坂道を中心に、総北高校のメンバー、箱根学園や京都伏見高校の新世代キャラクターたちが続々登場。これからはじまるレース展開を感じさせるような疾走感あふれる映像を楽しむことができる。
エンディング映像は、リズミカルなメロディーの佐伯ユウスケによるEDテーマ「ナウオアネバー」(2月15日・CD発売)にのせて、総北高校の新キャプテン・手嶋と副キャプテンの青八木をはじめ新世代の総北メンバーの姿を中心に描かれており、サビ部分のキャッチーなイラストも話題を呼んでいる。アニメ本編はもちろん、本作の作品世界が楽しめるオープニング映像とエンディング映像にも注目したい。
TVアニメ『弱虫ペダル』シリーズ公式HP
http://yowapeda.com/
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会