現在、渋谷パルコで行われている舞台『刀剣乱舞』衣裳展に2016年7月15日、三日月宗近役の鈴木拡樹らキャスト6名が訪れた。
舞台『刀剣乱舞』衣裳展では、キャストが使用した衣装や道具などが展示され、限定グッズなども販売されている。
この日、行われたイベントではキャスト6名が舞台の本番さながらの殺陣を披露。会場に訪れたファンからは歓声が上がった。“刀”を“マイク”に持ち替えて行われたキャストトークショーでは、役が決まった時の感想や、舞台公演を終えての感想などが語られ、役作りで気をつけたことについて宗三左文字役の佐々木喜英は「原作がゲームなので、誰よりもやり込もうと思った」と話した。
さらに、舞台が終わった今でもゲームは続けており、宗三左文字のキャラクターのレベルが90を超えたことが明かされると大きな拍手がわき起こった。
イベントの最後には、鈴木から2016年冬に再演が決定したことを発表するとファンからは大歓声が。さらに、マスコミ以外撮影禁止のイベントだったのだが、急遽サプライズで来場者の撮影も許可されると、ファンからは喜びの悲鳴が上がり、夢中でシャッターが切られた。再演される舞台『刀剣乱舞』についての詳細は今後少しずつ明らかになるというので、期待して待ちたい。
舞台『刀剣乱舞』公式サイト
http://www.marv.jp/special/toukenranbu/