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『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』愛城華恋役 小山百代&星見純那役 佐藤日向が振り返るTVアニメ&舞台『#2』【インタビュー】

2019/4/9


 舞台とTVアニメを同じキャストが演じる“二層展開式”という形式と謎めいたストーリーで話題を集めた『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。TVアニメのBlu-ray BOX全3巻および、昨年10月に行われた舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #2 Transition』のBlu-rayが発売中。「アニメディア4月号」では、華恋役・小山百代と純那役・佐藤日向にアニメ、舞台それぞれを振り返りつつ、アフレコ&芝居の思い出を語ってもらった。「超!アニメディア」では、本誌には掲載しきれなかったインタビューのロング版を掲載する。

相互作用を感じられるアニメーションと舞台

BOX各巻には、99期生の仲が深まる未放送エピソードを収録

――まずは、改めてTVアニメについて振り返っていただければと思います。

小山 率直に言うと大変でした(笑)。最終的には楽しかったんですが、今、思い返すと最初のころは何もできないという焦燥感が強かったです。

佐藤 先に舞台で演じて、アニメで生きる役に移動するという経験はなかなかできることではないなと改めて感じています。収録をして、そのアニメを実際に観ることで作品に溶け込んでいたなと感じる瞬間があったので、本作を通じて不思議な体験ができたなと思います。

小山 放送を観ると、目からも耳からも感じるものが強かったよね。12話までの間に得るものがありすぎて、個人的には赤ちゃんが急スピードで小学生に成長するような、そんな衝撃的な経験をさせていただけたと思っています。

――アニメを経て、互いが演じているキャラクターのイメージに変化はあった?

小山 舞台の『#1』の純那ちゃんは学級委員長ということもあり、ちょっとたるんでいる華恋に「しっかりしなさいよ」と言ってくれるイメージが強かったんですが、アニメで(大場)ななといるときに子どもっぽい一面を見せていたのが新鮮でした。華恋には見せないけど、ななには見せる部分があるんだなとか、しっかり者だけどお茶目な一面もあるし。それは、『#1』でも出ていたけど。

佐藤 急に笑い出したり?(笑)

小山 そう。でも、アニメだとレヴューのあとに弱音を吐いたりもしていて、それは舞台では描かれなかった部分なので、アニメで観られてよかったですね。

佐藤 華恋は……1話だとなまけているふうに見えるんですよね。でも、12話を通して「大切なときに自分が本当に何をやりたかったか、原点に戻れる力がある」とわかるキャラクターだったなと。百代ちゃんとリンクする部分もあるんですが、いるだけ場の空気を変える「座長」であるべき存在だったのは、アニメでもきちんと描かれていたなと感じました。

――2月27日に発売されたアニメのBlu-ray BOX第3巻には未放送エピソード③「99.419 開演」も収録。

佐藤 ポイントは、Blu-ray BOXの第1~2巻に収録された未放送エピソード①②で華恋がバッティングセンターにいた理由がわかるところ?

小山 そうかも。華恋の行動の理由がちゃんとわかるよね(笑)。私は(神楽)ひかりちゃんが華恋以外の7人に心を許していく姿が描かれていて、すごく愛おしいなと思います。ひかりちゃんがみんなに心を開くというのもあるけど、みんなもひかりちゃんに心を許し始めるんです。みんなのお茶目な姿も観られて、楽しみながらアフレコができました。

佐藤 私たち自身も、稽古の時間があるからこそ、共演者のみなさんと親密な関係になれるなと思うんです。未放送エピソードでは、それと同じように、稽古期間を経て、ひかりが転校生という立ち位置から仲間、99期生の一員になる過程が観られます。円陣を組むシーンがあるんですが、アニメのアフレコのあとにあった舞台『#2』や2ndライブ“Starry Deseret”では、私たちも実際にあの円陣を参考にしたんですよ。

――アニメから舞台への“逆輸入”があるのも二層展開式ならではですね。BOX第3巻に同梱するCDには「恋は太陽 ~CIRCUS!~」が収録されていますが、聴きどころを教えてください。

小山 リズミカルでキャッチーなメロディーが耳に残りますね。(伊藤)彩沙(花柳香子役)と(生田)輝ちゃん(石動双葉役)の声がすごく合っているし、ハモリがきれいなんですよ。上のパートを歌う彩沙と下のパートを歌う輝ちゃんの声がマッチしていて。

佐藤 恋を連想させるような歌詞もかわいいんだよね。

小山 「恋は太陽」って表しているくらいだからね。私は2ndライブでふたりと一緒に歌わせていただき、振り付けもすごくキュートで、思い入れがあります。

佐藤 双葉と香子って、これまでの曲はどこか“和”っぽい感じだったのが、今回の曲ではヨーロッパっぽくなっているのが新鮮なんです。私はコーラスで参加させてもらっているんですが、すごく歌いやすい。

小山 うん、歌いやすいね。

佐藤 ハモりもしやすいです。2番のAメロにおける輝ちゃんのソロパートは、めちゃくちゃかっこいいですよ!

小山 わかる!

佐藤 わかる? あと、曲中でスマートフォンの画面を消したみたいな音がする気がするんだけど……。

小山 ごめん、それはわかんない(笑)。

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