テレビ放送から12年―。2017年秋より開幕した『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第２弾、『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、絶賛公開中。
本作で描かれるのは、幼い頃に父をなくしたアネモネの魂の軌跡。監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結。さらに、新メカニックのデザイナーとして、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナーである河森正治も参加している。
『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が１１月１０日に公開となり、公開直後から大反響を呼んでいます。公開館数107館という中規模公開ながら、週末の興行収入ランキング第9位（興行通信社調べ）というスマッシュヒットをとばしており、エウレカセブンシリーズの根強い人気を見せつけている。客層は、20代～30代、40代以上の男子が主となっているが、10代男子、20代～30代の女性も見受けられ、幅広い層が来場。エウレカシリーズは、世代や性別を超えて多くの人に長きにわたって愛されているようだ。
今回は、公開直前に完成した本作。今までのエウレカシリーズとは異なる新たな設定から、公開まで何かと謎に包まれていましたが、遂に映画が公開、SNS上では本作を鑑賞した人たちから続々と絶賛のコメントがあがっている。
「期待以上なんでもんじゃない！絶対見るべき。」「これまでエウレカ観てた人だったらきっとあのシーンで鳥肌立つはず。」「アッという間の怒涛の展開で凄かったっす」「エウレカセブンに新しい風が吹いたけど、これはエウレカファンの期待を裏切らない傑作！」「エウレカセブンの世界、その全てがここにあると感じました。終盤の胸の高鳴りを忘れぬうちに、ハイエボリューションの結末を観たい」など、興奮冷めやらぬ様子。「何度も観たい」「過去のエウレカセブンシリーズを全部見返してもう一度観たい」などの声も多く、過去作とのストーリーの繋がりやハイエボリューション３に繋がるヒントを探しながらリピート鑑賞して考察するファンも多数劇場に足を運ぶことになるだろう。また、「これからクライマックスに向かってすごくいい物語になる気しかしない！ハイエボ３も待ちきれない！」など、早くもハイエボリューションシリーズの第３弾に対する期待の声もあがっており、次回作公開までハイエボ旋風は巻き起こり続けるかもしれない。
TVシリーズからのエウレカファンも納得の大傑作『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は絶賛公開中です。見逃し禁止の衝撃作はスクリーンで体感すべし！このスマッシュヒットを記念して、本日名シーンの場面写真も公開。
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【作品概要】
『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』大ヒット公開中！
配給：ショウゲート
キャスト：小清水亜美、名塚佳織
監督：京田知己／脚本：佐藤大／キャラクターデザイン：吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美 配給：ショウゲート
公式HP：http://eurekaseven.jp/
【主題歌】「There’s No Ending」RUANN（TOY’S FACTORY）
毎週月曜TOKYO MXにて19:30～20:00「交響詩篇エウレカセブン」全50話放送中！
『エウレカセブンAO Blu-ray BOX』 11月22日発売！
【ストーリー】
まだ幼かったあの日。
父、ケンは幼いアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
ちゃんとお別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。
７年が経過した。アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
人類の敵、７番目のエウレカ＝エウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネはエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。アネモネがエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。
この出会いは何を意味するのか。そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。
アシッドに囚われていた謎の男・デューイは予言する。「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」
アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。
【MAIN STAFF】
監督：京田知己/脚本：佐藤 大/キャラクターデザイン：吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美/原作：BONES
メインメカニックデザイン：河森正治/コンセプチャルデザイン：宮武一貴/デザインワークス：武半慎吾、永井一男、出渕 裕、齋藤将嗣、中田栄治、草彅琢仁、片貝文洋、平澤晃弘、上津康義、柳瀬敬之、コヤマシゲト/キャラクター作画監督：藤田しげる、倉島亜由美/特技監督：村木靖/デザインワークス・メカニック作画監督：横屋健太/メインアニメーター：柿田英樹、金子秀一、大塚 健、阿部慎吾、長野伸明/美術監督：永井一男、本庄雄志/色彩設計：水田信子/演出補佐：湯川敦之/編集：坂本久美子/撮影監督：木村俊也/３D監督：篠原章郎（グラフィニカ）/音響監督：若林和弘/音楽：佐藤直紀/主題歌：「There’s No Ending」RUANN（TOY’S FACTORY）/アニメーション制作：ボンズ
製作：バンダイナムコアーツ、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂DYミュージック＆ピクチャーズ、ボンズ、ＭＢＳ/配給：ショウゲート
【MAIN CAST】
石井・風花・アネモネ：小清水亜美、玉野るな/エウレカ：名塚佳織/レントン：三瓶由布子/ドミニク：山崎樹範 /
ミーシャ・ストラヴィンスカヤ：沢海陽子/ソニア・ワカバヤシ：山口由里子/グレッグ・ベア・イーガン：銀河万丈 /バンクス：三木眞一郎/石井賢：内田夕夜/デューイ・ノヴァク：藤原啓治
©2018 BONES/Project EUREKA MOVIE
