超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

MENU

ニュース

TVアニメ『魔入りました!入間くん』監督・森脇真琴が語る入間くんの癒しポイント「入間には敵意がないので、悪魔のみんなとも友だちになれるのでしょうね」【インタビュー】

2020/2/29


 現在放送中のTVアニメ『魔入りました!入間くん』。これまで、多くの悪魔の心を癒してきた人間の少年・入間の物語も大詰めを迎えている。アニメディア3月号では、本作の監督を務めている森脇真琴にインタビューを実施。入間の癒しポイントについて聞いている。超!アニメディアでは、本誌に掲載できなかった分を含めた特別版を紹介。


——あらためて作品の魅力とこだわりのポイントを教えてください。

 魔界という舞台が楽しいですよね。「魔界だから当然だよね」ということで許してもらえることが多いと思います。こだわっているのは、ほかのアニメとは違う印象の映像作り。古いアニメのざらざら感というか、セルに絵を手書きしていた時代にはあった「筆がかすれたような線のタッチ」が理想です。デジタルで制作する現在では、すべてがきれいになってしまうので、きれいさをなるべく忘れられるように作っています。舞台である魔界は「人間界とは違う場所」だということを、観るだけでわかるようにしたいから。それはスタッフにも意識してもらっています。背景美術や色彩設計をはじめ、作品にぴったりのスタッフがついてくれて助かっています。

——本作がファンを癒やしているのはどんなところだと思われますか?

 入間の性格はもちろんですが、登場人物みんながおバカなことをやっているところじゃないですか。みんなで低レベルなことをワイワイやっているのを観ていると「深刻なことを考えなくてもいい」と思えて、リラックスして観ていられる。それは原作の世界の魅力であって、私はできるかぎり「原作のおもしろい部分をアニメで知らせたい」という気持ちです。アニメはアクションシーンやOP・EDにしても、想像以上のものになっている部分があって、幸せな組み合わせでできています。スタッフィング(スタッフ編制)をやってくれた人を称賛します。声優の方たちもみんなイメージ通りの声で演じてくれています。まぁ素晴らしいですよ。アフレコ現場も楽しいです(笑)。

続きを読む



この記事のキーワード

PAGETOP