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『ゾイドワイルド』の原点となるTVアニメ『ゾイドワイルドZERO』。加戸誉夫監督が今作でやりたかったこととは?「前作との関連がある予定でいます」【インタビュー】

2019/11/16


 『ゾイドワイルド』放送終了から約3か月。新たな『ゾイド』の世界を描く『ゾイドワイルドZERO』。現在発売中のアニメディア11月号では、1999年から放送された『ゾイド』や『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』も手掛けた加戸誉夫監督のインタビューを掲載中。「超!アニメディア」では、本誌に掲載しきれなかった部分を含めたインタビューの長文をご紹介しよう。

 

――まず『ゾイドワイルドZERO』の「ZERO」の意味とはなんですか?

『ゾイドワイルド』の原点という意味です。前作との関連がある予定でいますので、世界観として「つながっていたんだ」と思っていただければと思います。

――作品の魅力はどんなところにあると思われますか?

 よく動いている3DCGでしょうか。また、昔のTVシリーズ『ゾイド』 (1999~2000)と『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』 (2001)でも担当していただいた坂﨑忠さんにキャラクターデザインをお願いしました。かなりいい感じになっていると思います。また、昔のTVシリーズを蹈襲したような、厚みのあるストーリー展開も期待してください。

――昔のTVシリーズの舞台だった「惑星Zi」が登場することに驚きました。

 どうしたら、アニメだけでなくタカラトミーから発売されている玩具も含めた「これまでの『ゾイド』」を活かせるのかを検討し、すべての『ゾイド』を網羅するような気持ちで制作しています。物語の大きな展開は、僕とメインライターの荒木憲一さんのふたりでいろいろ意見を出し合って考えたものです。僕はアイデアを出すだけですが、それをうまく荒木さんがまとめてくださいました。

――監督が今作でやりたかったこととは?

 最初に考えていたのは「玩具のコンセプトはすべて入れたい」ということ。たとえば、現在の『ゾイドワイルド』の玩具は「ゾイドの化石を発掘して復元する」というコンセプトなので、物語でもそれを描こう。また、前作の『ゾイドワイルド』の舞台が地球なので、どうやってゾイドが地球に来たのかも含めて描こう、ということです。

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