ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズの魅力を伝えるアニメーション第3弾が公開、声優・高橋李依がナレーションを担当 | 超!アニメディア

ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズの魅力を伝えるアニメーション第3弾が公開、声優・高橋李依がナレーションを担当

住友ゴム工業株式会社は、ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズを訴求するアニメミュージックビデオ『ROAD TO YOU ~記憶に舞う粉雪~』を、2019 年10月3日(木)6時より、YouT …

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 住友ゴム工業株式会社は、ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズを訴求するアニメミュージックビデオ『ROAD TO YOU ~記憶に舞う粉雪~』を、2019 年10月3日(木)6時より、YouTube(URL:https://youtu.be/_DidUzA7l_0)にて公開した。


『ROAD TO YOU ~記憶に舞う粉雪~』は、ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」シリーズのプロモーションの一環として制作されたアニメーション動画の第3弾。2017年10月に公開された第1弾『ROAD TO YOU ~君へと続く道~』は現在312万回以上、2018年10月に公開された第2弾『ROAD TO YOU ~星降る丘の約束~』は現在179万回以上の動画再生を記録している。

 ダンロップの『ROAD TO YOU』シリーズ第3弾となる今回は、十数年前を舞台に、雪の日に再会した幼なじみの男女が恋人になって楽しい思い出を重ね、やがて彼女の留学とともに別れを迎えるまでの切ない物語をアニメミュージックビデオとして描いたという。物語の始まりのモノローグのナレーションは、アニメ『からかい上手の高木さん』の高木さん、『魔法つかいプリキュア!』のキュアミラクルなどの代表作を持つ、声優の高橋李依が担当。楽曲は、レミオロメンが歌う冬の名曲「粉雪」を15歳のバーチャルシンガー・花譜(かふ)が本作品のためにカバーしている。花譜は2018年10月にデビューし、2018年12月に公開した「心臓と絡繰(からくり)」が199万回、2019年6月に公開された「過去を喰らう」が412万回以上再生される注目のアーティストである。

 花譜のあどけなさを残しながら、一度聞いたら忘れられない存在感のある歌声で包まれた本作品は、20代後半から30代前半の男性が、原曲「粉雪」が流行った頃を思い出し、アニメミュージックビデオの物語に思わず感情移入してしまうような仕立てになっている。本作品の制作にあたり、小説『病弱探偵 謎は彼女の特効薬』の表紙のイラストも手がけるイラストレーター・あすぱら(キャラクター原案)、アニメCMや宇多田ヒカル、ももいろクローバーZなどの有名アーティストのミュージックビデオで知られる篠田利隆(監督・脚本)など、気鋭のクリエイターが集結している点にも注目だ。なお、全国のダンロップ直営店やタイヤ販売店でも、本アニメミュージックビデオのPOPを掲示し、告知。詳細はダンロップ特設サイトにて確認できる。


クリエイターのコメント
【花譜】

――冬の名曲「粉雪」を歌った感想や、歌う際に工夫したポイントをお聞かせください。
 とても難しかったです。小さい頃から何度も聴いている曲だったので、自信はあったのですが、いざ歌ってみると思うようにできない、ということが沢山ありました。この曲の冬の寒い感じと、なんというか温かさのようなものをうまく表現できるように、と思って歌いました。

――レミオロメンの「粉雪」に関する思い出はありますか?
 雪が降るとみんな「粉雪」か「Let It Go」しか歌わなくなりますよね。
 遊んでいる時も「こな~ゆき~」って言って雪放り投げたりして、はしゃいでいる友達がかわいかったなっていう思い出があります。世代を越えて愛されていて、雪が降るとみんな思い出す曲ってなんだかすごいな、いいな、と思いました。


【高橋李依】
――本作品をご覧になった感想をお聞かせください。
 お仕事のご依頼を頂いた際に「今回はキャラクターの声は息だけです」と伺い、とても驚きました。映像を見てみると、そこには言葉にしない良さが詰まっていたので、物語を邪魔せず彩れたらなと務めました。

――モノローグのナレーションをするにあたって、どのようなことを意識されましたか?
 強い意思はあるけど、誰かを否定する強さではなく、自分の中に芯がある様に……、作中に登場する女の子も男の子も優しく肯定する、背中を押す様なイメージでした。


【あすぱら】
――キャラクターの原案をデザインする際、最も意識したこと、こだわったことをお聞かせください。
 ふたりの関係性の脆さを感じ取れるような似通わない二人。アニメーションの中でも多くいそうな特別でない佇まいになるように制作しました。

――デザインしたキャラクターが動いているアニメミュージックビデオをご覧になった感想をお聞かせください。
 アニメーションのスタッフさんに息をふきこんでいただき、花譜さんの歌と先にいただいていたストーリーにそってキャラクターたちが振り回されることになるのだろうな、デザインしている時から妄想して、そわそわとしていました。実際、拝見して曲に合わせていきいきと動いていながら曲に合わせて物語の結末を感じさせる様子や、感情の起伏に合わせて変化していく表情がとても淡くて、妄想などあまり意味なくしっかり見守ってしまいました。
 タイヤを主にグラフィカルに表現されているシーンでは、多くはセリフを残さなかった彼らの色とりどりの感情が物語の回転のスピードを緩めたり加速させたりしてゆっくりと進んでいく。自分のデザインしたキャラクターにアニメーションに関わられた方々の気持ちが折り混ぜられ、関わりの中で成長していく様子をみて「すすめ、すすめ」とみている自分も含めてこれから先もきっと前向きになっていくように感じました。


【篠田利隆】
――複数のクリエイターが集う今回のアニメミュージックビデオの監督をするにあたって、最も意識したこと、こだわったことをお聞かせください。
 冬の切ないストーリーを描くにあたって、ただストーリー描くだけでなくストーリーパートとエモーショナルパートにわけキャラクターの心の動きをイメージでグラフィカルに表現しました。そういう事が出来るところもアニメーションならではかな、と思っています。ストーリーの流れを時系列通りにせず複雑にした事で受け手のイメージがそれぞれになるようにしました。

――本作品を通して、監督が最も伝えたいメッセージと一番の見どころをお聞かせください。
 人にはそれぞれの人生があり、分かれ道もある。でも前に進んで行く事しかできない。時間は逆戻りできないのだから。とは言え、進めば何処かで気持ちも前向きになるかなと。


画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大します。

 

動画概要
タイトル:『ROAD TO YOU ~記憶に舞う粉雪~』
楽曲:『粉雪』
公開開始日時:2019年10月3日(木)6時
動画URLhttps://youtu.be/_DidUzA7l_0
特設サイトURLhttps://tyre.dunlop.co.jp/roadtoyou/

《超!アニメディア編集部》
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