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アニメ『MIX』日高のり子が語るあだち充作品が愛される理由「悪い人がいないから、観ていると浄化される」「“タッちゃん”の本音を一番受け止めていたのが、パンチだったんじゃないかな」【インタビュー】

2019/8/3


 現在放送中の『MIX』で、ナレーションを務める日高のり子のインタビューが、「アニメディア8月号」に掲載中。同じくあだち充原作漫画をアニメ化した『タッチ』では、伝説のヒロイン・浅倉南を演じた日高が、『MIX』ではナレーションと合わせて、仔犬のパンチ役も担当した。超!アニメディアでは、本誌に掲載し切れなかった部分を含めたロングインタビューをご紹介する。


――『タッチ』に登場した犬のパンチと同じ名前の犬が『MIX』にも登場したことに驚きました。

 あだち先生もサインをなさる際には必ずパンチを描いてくださるんです。ですから、先生ご自身も思い入れがあるキャラクターなのかなと感じています。私から見ると、パンチは人を慰めたり、寄り添って励ましたりする存在だと思うんです。人の言葉を話せないからこそ、人間たちが心を開いて素直に話ができる重要なポジションを担っているのではないかと感じています。

――日髙さんは『タッチ』では浅倉南を演じていました。今回の仔パンチ役はどのように決まったのでしょうか?

 ナレーションをやることが先に決まっていて、仔パンチ役は1話のアフレコ直前に「女性の方でお手すきの方」という感じで決まりました。1話だと、女性が私か音美(役の内田真礼)ちゃんくらいしかいなかったですから、お手すきとなると自然と私になりますね(笑)。じつは、『タッチ』のときも一度、仔パンチを演じたことがあるんです。パンチがもらわれてきたきっかけのエピソードで、自転車のかごに入れられて、ほんの数回鳴くだけだったのですが、私も公に話していませんでしたし、今回キャスティングされた方もご存じなかったと思います。だから、すごい巡り合わせだなと感じました。

 『MIX』のナレーションは、キャラクターにツッコミを入れますし、キャラクターもそれが聞こえているかのようなリアクションをするので、面白くやらせていただいているんですね。でも、仔パンチをやると、みなさんが「かわいい」と褒めてくださるので、それがとてもうれしかったですし、幸せです。今は成犬になっていますが、今でもスタジオで「パンチ」と呼ばれると返事をしそうになってしまうんですよ(笑)。

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