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世界初の声優バスケットボールリーグが発足 – 新たな物語がここから生まれる、今後はアニメ化・音楽活動も【レポート】

2018/8/30


 世界で初めての声優によるバスケットボールリーグ「声優Jrバスケ3x3 SJ3.LEAGUE」(以下、SJ3リーグ)の発足記者発表会が2018年8月29日(水)に文京学院大学 本郷キャンパスにて行われた。MCを務めたのは駒田航と福緒唯。

 3人制バスケ「3×3」は、国際バスケットボール連盟(FIBA)が正式なルールを設け、2007年から「正式競技種目」として世界中でプレイされているスポーツ。2020東京オリンピックでも正式種目となり、いま大きな注目を集めている。「SJ3リーグ」はその「3×3」のコートに、Jr[ジュニア]と呼ばれる若手女子声優を中心とした8チーム(北京より1チーム参加)が舞い降り戦いを繰り広げる、JBA(日本バスケットボール協会)公認・協力のもとに誕生した、世界で初めての声優によるバスケットボールリーグである。

 発足記者発表会では、大手声優事務所「81プロデュース」の社長であり、本リーグの理事長を務める南沢道義氏が昨今の声優業界が様変わりしていることに触れつつ、「(事務所でも)声優は一芸ではなく、二刀流になろうという話をしています」と、演じることがメインではあるものの、一芸ではないことが武器になると力説。「SJ3リーグ」もそういった考えのもと、縁があったことから発足が進んだのだという。続けて南沢氏は「ストーリーが生まれて、教育や国際交流につなげることもできれば」とリーグの今後についても想いの丈を言葉にした。

 会見では実際にリーグに参加するちぇるびあっち、WONDER Rocket、Tweedia、PuaPureParty!、KOGAKUIN WHIRL WINDS、KOGAKUIN TWISTER、CLU+CHの代表1名も登壇(リーグには北京チームBei Douも参加するが会見では欠席)。それぞれがリーグへかける意気込みを言葉にした。さらにゲストとして、FIBA 3×3 Wordl Cup 2018日本代表の落合知也選手が登場。「まだまだ3×3という競技はマイナーなので、SJ3リーグさんと一緒に盛り上げていきたい」とリーグへかける思いを述べた。なお、超!アニメディアでは、「SJ3リーグ」に参加する各チーム、メンバーのプロフィールを紹介しているのでぜひご覧いただきたい。

「SJ3リーグ」の紹介はこちら→https://cho-animedia.jp/sj3/team/

 会見後には各チームの公開練習が行われる。ドリブルからのシュート、落合選手がディフェンス役となりシュートを決めるという練習風景が公開された。元々部活などでバスケをやっていた選手、バスケ未経験ながらも長身や持ち前の運動神経を活かして機敏な動きをする選手、運動は得意ではないながらも懸命に練習をして必死にボールに食らいつく選手……。色々な選手がいるなか、「格闘技」とも称される「3×3」ほどの激しさはないかもしれない。それでも全員がひたむきにバスケに打ち込む姿、それが結集したリーグは南沢氏が言っていたように、新たな“ストーリー”を生む可能性を秘めているだろう。

 彼女たちは普段、あるチームはアイドルとして輝き、またあるチームは声優としての仕事を全うし、あるチームは学生として俳優や声優になるために学ぶ傍らで本リーグに参加している。本業とプラスした“もう一つの活躍のフィールド”で、彼女たちがどのような物語と感動を生むのか。9月30日に豊島区の南長崎スポーツセンターにて行われる「公式大会“SJ3.LEAGUE 2018秋”」は一般の方々の前でも初めてその姿を魅せる機会となる。観覧は無料なので、ぜひ彼女たちの努力、そして「SJ3リーグ」としての第一歩を見守っていただきたい。

SJ3公開練習

SJ3公開練習

SJ3公開練習

SJ3公開練習

SJ3公開練習

SJ3公開練習

 いよいよ始動した「SJ3リーグ」。数々の名作アニメを手掛けてきたアニメーション制作会社「シンエイ動画」や声優・アーティストが所属する「テイチクエンタテインメント」も協力するなど、アニメ化や音楽面での展開も予定している。超!アニメディアでは今後もその動向を追っていく。

「SJ3リーグ」
https://cho-animedia.jp/sj3/
「SJ3リーグ」公式ファンクラブ
https://fc.sj3league.com/



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