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バットマンと同じセレブの叶姉妹も登壇! 『ニンジャバットマン』制作発表イベントオフィシャルレポートが到着!

2017/12/1


 
 2017 年 10 月 5 日開催の「ニューヨーク・コミコン」イベントでプロジェクト発表が行われた際に、アーカム精神病院にヴィラン(敵)が集結した事を突き止めたバットマン。バットマンは謎の装置が発する光に飲み込まれ、ゴッサムシティから戦国時代の日本にタイムスリップしてしまうという奇抜なストーリーで話題を集めた『ニンジャバットマン』。そんな本作の日本向け制作発表会が 12 月 1 日 に東京コミコンにて行われた。制作発表会には、本作を監督する水﨑淳平、脚本を担当した中島かずき、キャラクターデザイン岡崎能士の制作陣が集結! さらに、この最新プロジェクト発表のスペシャルゲストとして、 叶姉妹、姉・恭子と妹・美香が登壇した。
 
 メインステージには、すでにニューヨーク・コミコンで解禁され、アメリカのファンの間では大興奮を巻き起こした「バットマンニ ンジャ」の発表とあって、続々とファンが集結。そんな中、制作発表がスタートすると、水﨑淳平監督、脚本家の中島かず き、キャラクターデザインの岡崎能士が、国内外から集まったファンから大きな拍手を受けながら登場した。監督の手によっ て、この日初めて日本版のメインビジュアルが発表されると、そのクールなビジュアルに客席からはさらに大きな拍手が巻き 起こった。ステージでは、ニューヨーク・コミコンでの様子がスクリーンに映し出され、ニューヨークに行ったときの様子を聞か れた監督から、人以上の観客を前にトレーラーを発表した時の姿だということが明かされた。監督は、今回のバットマンがこ れまでのイメージとは異なることから、「ファンに怒られるんじゃないか」、「無事に帰れるんだろうか?」と不安に思っていた が、すごく熱い声援をもらって安心したとのこと。さらに、バットマン&ジョーカーのフィギュアの原型を見ていた様子や、日本人 3 人だけでファンが来るのか不安だったというサイン会の様子も映された。岡崎が、「結構中島さんのファンが多かった」 というと、中島も『岡崎さんも海外のファンが多い』と褒め合い、さらに「ニンジャバットマンの話をしてない!」と自分たちで突 っ込むという和やかな一面も。そのほかに、3 人でインタビューを受けた様子も明かされ、岡崎からは「2 人がしっかり話して くれたからあまり話さなくてよかった。すごく楽しかった!ワーナー・ブラザースさんに感謝してる」とあらためてニューヨーク・ コミコンが楽しかったことが語られ、中島が「3 日間だけで 3 人ともすごく仲良くなった。行った甲斐があった」というと水崎も 「最初はアウェイな状態だったけど、インタビューの頃はほっとしていたね」と語り、発表するまでとても不安を抱えながらも、 ファンに受け入れられたことをとても喜んでいた。NY コミコンの様子やファンの声をまとめた映像が流され、「今回のようなバットマンは見たことがない」というファンの声に「確かに」とうなずいていた。イベント中はファンの声を直接聞く機会がなかった という 3 人にとってはうれしい映像となったが、興奮して語る多数のファンの映像に「きっとワーナーさんがいいところだけを 切り取ってくれたんだ」とやや疑心暗鬼な一面も見せて会場の笑いを誘った。
 
 今回、日米で公開となることについて、先にニューヨーク・コミコンでトレーラーを解禁した時の様子を見ていた 3 人は、日米 の反応の違いについても新たな発見があったことを明かした。「ここで驚くだろうというところで全然反応がなくて(笑)」と、脚 本の中島もファンの反応が日本と違うことを肌で感じ、「キャラクターへの思い入れが違うのかも、ロビンが出てくると盛り上が っててびっくりだよね」と監督の水崎も日本ではあまりなじみのないキャラクターとの差をしみじみと感じていた様子。 そして、満を持して日本版のトレーラーも今回解禁された。ニューヨーク・コミコンで発表されたトレーラーとは異なる映像に見入っていた観客からは、映像が終わると同時に期待の高まる拍手が鳴り響いた。バットマンが戦国時代に初めてタイムス リップし、ジョーカーを始めとした悪党たちが戦国大名と入れ替わっていて、歴史上の人物となって未来を変えようとしている という設定が明かされた。このかつてない世界観について、中島は「プロットを出した時にダメだと言われると思っていたら、 すんなり通っちゃったんだよね」と笑い、自身でも本作の制作が予定外だった様子。子供のころからバットマンのファンだった という岡崎からは、「今回のバットマンと戦国時代という組み合わせは、キャラクターをいくらでもアレンジできちゃう。だけど、 一人のファンとして、世界中の誰もがパッと見てバットマンだとわかるようにアレンジした」とキャラクターデザインのこだわりを 語った。水崎も「監督というのは、2 人のバトンを最後に受け取ったアンカーなんです。中島さんの話の面白さと、岡崎さんの こだわりを受け取って詰め込んだうえで、画面の納め方にもこだわりました。アメリカよりも日本のほうがまだまだバットマンの 認知度が低いので、アップのカットでも必ずバットマンの耳が映るようにしたり…みんながバットマンを好きになってもらえるように作りました」と三者三様のこだわりが垣間見え、ファンの期待値がさらに上がった。
 
 今回のスペシャルゲストとして、ワールドワイドに活躍し、バットマンと同じセレブの叶姉妹が豪華なドレスで登場すると、客席 からは大きな歓声が起きた。2 人は着物をコンセプトとした、それぞれシルバーとピンクに輝くセクシーなドレスを身にまとって 優雅に登場。姉の恭子は、ドレスの上に、鎧や打掛のようなイメージのコートも羽織っており、司会からコートが約 8000 万円 のものだと明かされると、妹の美香から「ちょっとジョーカーテイストですよね」というツッコミも。 もうすでに本編を見たという二人は、見た瞬間に「今までのバットマンと違う」と感銘。「いろんなキャラクターが集合してい て、なんでこうなるの?とツッコミどころが満載で楽しめた」という美香に対し、「ジョーカーのアートが美しい」と独自の感想を 語る恭子。本編を見た後に質問の嵐だったという恭子について「なんでこうなるの?というのは考えなくてもいいものなのよ」 と諭されたという裏話も明かされた。恭子から本編にバットマンに登場するスーパーヴィランのポイズン・アイビーが登場する ことも明かされ、「でも、私の方がポイズン・アイビーより優しい感じがします」とすかさずアピールする一面も。 監督ら 3 人は、恭子から「和と洋がすごく混ざっているけど、和と洋に関してはどれくらいの割合なのか」と質問されると「西 洋人から見た日本というものを、日本人が考えた、というスタンスの作品」と回答。「本当にワールドワイドで、日本よりも海外 の方が飛びつくような映画」とあらためて恭子が絶賛すると、水崎からは「日本だけではなく世界を意識しました。これまで多 くの作品で海外の人が日本を書くとちょっと違うよな、ということがあったけど、それをもっと勘違いさせるように狙ったんです」 と、狙いが当たったと喜んでいた様子を見せた。
 
 一言ずつファンに向けてのコメントを求められると、 「特にアートが好きなので、ほんとに微妙な和テイストと 70%の洋風の和洋折衷が今までにないものです。今までにないバッ トマンを楽しんでいただきたい」(恭子) 、「今までになかったバットマンですが、出てくるキャラクターが大好きなキャラクターばかりなのですごく楽しめます。ストーリー も惹きこまれるし、いろんな人が楽しめる映画なので、皆さんも楽しめるではないでしょうか」(美香) 、「スタッフ全員が楽しみながら作った作品なので、それ以上に見る人に楽しんでみてもらいたい」(岡崎)、 「アメコミ大好きなのにここまでやってしまって大丈夫なのかと…今皆さんに見てもらったトレーナーは20%くらいのレベルで す。残り80%はもっとすごいので見てほしい」(中島)と語った。
 
 最後に水崎監督から、「神風動画として、今回が長編初作品になります。一切休まずに作ったので、相当な情報量があっ て、倒れる人が出るんじゃないかと思うんですが、何度も見てほしい作品になりました」と、本作への自信をみせ、イベントは 終始和やかな雰囲気で終了した。
 
 
◆「ニンジャバットマン」日本版トレーラーyoutube
https://youtu.be/wId8XY6y_HA
 
<「ニンジャバットマン(米題:BATMAN NINJA)」情報>
2018年公開予定
 
【スタッフ】
監督:水﨑淳平(「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズOP)
脚本:中島かずき(「天元突破グレンラガン」、「キルラキル」、「仮面ライダーフォーゼ」)
キャラクターデザイン:岡崎能士(「アフロサムライ」、「サマーウォーズ」アバターデザイン)
音楽:菅野祐悟(「PSYCHO-PASS サイコパス」、「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」)
アニメーション制作:神風動画(「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズOP 、「ドラゴンクエスト」シリーズOP)
 
【キャスト】バットマン:山寺宏一 ジョーカー:高木渉 キャットウーマン:加隈亜衣 ハーレイ・クイン:釘宮理恵
 
 
公式HP
http://wwws.warnerbros.co.jp/batman-ninja/
 
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