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舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival』Blu-ray発売記念イベント「遠足のレヴュー in 横浜」開催、青嵐総合芸術院の3人が、横浜に“青い嵐”を巻き起こす!【レポート】

2020/1/20


 2019年7月12日から15日まで千葉・舞浜アンフィシアターで行われた舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival』。その模様を収録したBlu-ray(2019年12月18日発売)のリリースを記念した発売記念イベント「遠足のレヴュー」が現在開催中。ここでは、2020年1月12日に神奈川・横浜市鶴見区文化センターにて行われた「遠足のレヴュー in 横浜」の模様をお届けする。

「生コメンタリー」では舞台の裏話が続出

 出演者は、聖翔音楽学園から小山百代(愛城華恋役)、相羽あいな(西條クロディーヌ役)、伊藤彩紗(花柳香子役)、青嵐総合芸術院から七木奏音(柳小春役)、佃井皆美(南風涼役)、門山葉子(穂波氷雨役)の6人。舞台#2(およびrevival)で、聖翔のライバル的な存在として登場した青嵐のキャストが、舞台以外で初めて3人揃ったことでも注目されていた。

 今回、聖翔の小山、青嵐の七木がMCを担当することになったが、七木はこれがとても久しぶりのMC挑戦らしく、どこか緊張している様子。一方、聖翔のメンバーはイベント慣れしていると思いきや、相羽が「ボンジュール」と挨拶をしながら台本を落とすというハプニングが。そんなかわいいトラブルが会場の笑いを誘い、イベントは和やかに進んでいく。

 最初のコーナーは舞台『#2 revival』(以下#2再演)の映像を見ながらトークする「生コメンタリー」。青嵐の3人が客席から登場したシーンや、青嵐が聖翔に「スタァライトをいただく」と宣戦布告するシーン、「群青」のレヴューシーンなどに合わせ、キャストがそれぞれ思い出を語っていく。

 そんな中、青嵐が聖翔を訪れた際、聖翔の露崎まひるが同じ中学だった涼に「涼ちゃん」と呼びかけたシーンでは、キャストから「かわいい~」の声が。それを聞いた小山が、「それだけでかわいいとかずるい」とちょっとしたぼやきをポロリ。また、「群青」のレヴューに参加できずにいた小山に対し、相羽が「何を考えながら見てたの?」と問うと「みんなやめなよ」と思っていたと語る。また、七木は「『青い嵐』のときは、間奏のところは全部皆美さんに任せて、そのあとの歌は私たちふたり(七木と門山)で頑張ろうと思っていた」と、殺陣と歌唱を同時に行うことへの苦労や、それぞれの信頼についての話を披露してくれた。七木は「客席に人見知りをする」と言われ、「奏音は(客席では)仏様になるんだよね」とライブパートで客席降りをした際、優雅に手を振って歩く姿を小山から揶揄されたりしており、キャスト同士の仲の良さがうかがえる。

 その後、ライブパートの「Star Divine」で門山がジャンプしていることを知った佃井が、自分も飛んだほうがいいと思ってジャンプをしたら「そんなに飛ばなくていい」と言われたことや、相羽が初日の殺陣でお客さんの足を踏んでしまったことなど、舞台での「やらかし」話が展開。七木から「顔を合わせると変顔をする」とバラされた伊藤は「笑わないから笑かしたい」とそのときの熱い思いを伝えていた。

「レヴュー対決」は、聖翔も青嵐も独自の解釈が炸裂!

 続いての「レヴュー対決」は聖翔VS青嵐のジェスチャー対決。出されたお題に合わせて3人がポーズを取り、それがすべて一致したら正解となるゲームだ。

 ゲームを始める前には「実力の見せ合いっこ、しましょう」という『舞台#2再演』での小春のセリフを七木が言い、青嵐の3人が動きを再現する姿も見られ、「本物だ!」と聖翔メンバーも客席も大盛り上がり。今回は全部で6つのお題がそれぞれの学校に出されたのだが、先攻の青嵐チームは「ポジションゼロ」で七木、佃井が「T(ポジションゼロのマーク)」のようなポーズを披露。しかし、門山が「This is 柳小春をやろうと思った」と違うポーズを取っており、こちらは残念ながら不正解。ただ、青嵐は冒頭の「キリン」と「ポジションゼロ」以外はすべて正解となった。「バイク」の出題で正解した際、「(青嵐の教師・八雲響子役の小林)由佳さんが乗ってるから」と発言していた姿からは、青嵐の絆がうかがえるようだった。

 一方、後攻の聖翔チームはなぜか相羽が間違えがち。「ドローン」でほかのふたりがドローンのコントローラーを握っているポーズを取ったのに対し、相羽は「ドローン」本体のポーズに。さらに「相羽あいな」のお題では、小山、伊藤がプロレス技のポーズをする一方、自身は両手の親指で自分を指さすというポーズを取り、「そんなポーズしてるの見たことない!」とふたりから不評を買っていた。

 結果は、聖翔が2問正解に対し、青嵐は4問正解。ご褒美として、事前にTwitterで募集した「横浜名物の詰め合わせ」がプレゼントされた。

 さらにこのあと、負けた聖翔は罰ゲームとして、勝った青嵐に「告白」をすることに。

 伊藤は門山に「宝塚好き」という共通点を生かした告白を、小山は佃井に「皆美さんの指輪が抜けなくなって……」という佃井のドジっ子エピソードを盛り込んだ告白を、そして相羽は七木に「好きやで」とストレートに思いを込めた告白をし、全員が「よろしくお願いします」と承諾されて見事カップル(?)が成立したところで、レヴュー対決は終了した。

絡みのなかったキャラクターたちの意外な一面が見られた朗読劇

 質問コーナーでは、事前に来場者から募集していた質問に、キャストが回答をしていく。初演と再演での演じ方の違いについて聞かれた青嵐のメンバーは、コミカライズでそれぞれの過去を知ることができたことから、よりキャラクターの作り方が変わったことなどを明かした。また、「もし、自分の演じているキャラクターにプレゼントをあげるとしたら?」という質問では、小山が「カニハニワグッズ」からの「華恋なら何でも喜んでくれそう」と語れば、伊藤は香子に「お金に変えられない経験……1日庶民デート」と決定。相羽が「おいしいマグロをたらふく食べさせたい」「私が使っている香水もあげたい」と言うと、伊藤から「独占欲強っ!」とツッコミが入っていた。「そんなに引かれること?」と納得できていない様子の相羽に小山が「私はしないけど」とバッサリと切り捨てる様は、聖翔のノリの良さを感じられる光景だった。

 一方の青嵐は、門山が「舞台のチケットを2枚あげて、(大場)ななと行っておいで」と言うと告げ、客席から拍手喝采。佃井はというと「まひるのことで頭がいっぱいだった!」と衝撃の発言。いったいなぜまひるのことを考えていたのかは謎だが、その後悩んだ結果「プロテインしか出てこない」とひと言。七木は、「サプライズでお誕生日をやってあげたい。笑った顔が見たい」とキャラクターの性格を理解したプレゼントを考えていた。

 このあとの朗読コーナー「朗読のレヴュー」では、横浜学生芸術祭で「海辺の喫茶店」という舞台を行い、トリプル主演をすることになった華恋、クロディーヌ、香子が、作品の舞台となる横浜を訪れて役作りをするという物語。青嵐の3人と出会い、3人からアドバイスを受けたり、他愛のなさそうな会話の中で自分の演じ方を見つけていく姿を演じた。青嵐が『三人姉妹』の稽古中だというと、華恋が「楽しみにしてる、だんご三兄弟」とボケるシーンもあり、感動的でありながらクスッと笑えるポイントも盛りだくさんの朗読となった。

 最後に告知や抽選会が行われたのだが、朗読コーナーでMCとしての台本を持ってくるのを忘れた七木が、小山から台本を借りたり、進行場所がわからなくなり、客席に「本当にごめんなさい……」と謝りながら「どこ!?」と小山に問いかけたりと、小春を演じているときとは違う、等身大の姿を見ることもできた。

「青嵐の3人とイベントに参加できたことがうれしい」(七木)、「南風涼として初めて朗読劇が出来たのがうれしい」(佃井)、「再演が終わって初めて3人が揃って立つことが出来、普段の仲の良さを見ていただけた」(門山)と、青嵐の3人は全員が揃ったことに感激。聖翔は、「7月ぶりに青嵐と会えて、懐かしい気持ちになった。あまり(劇中では)絡みがなかったので、一緒にお芝居ができたことがうれしい」(伊藤)、「朗読劇で(青嵐)と話せたことにグッときた。3人が揃ってバラエティー的なイベントができたことがうれしい」(相羽)、「青嵐の皆さんと衣裳を脱いでステージに立つのは初めて。もう1回上がるところを見てもらえてうれしい。また青嵐の皆さんと何か出来たらと思う」(小山)と、『舞台#2再演』ではあまり会話が出来なかった青嵐と日常の会話が出来たことを喜んでいた。

 この挨拶をもって、にぎやかで楽しい「遠足のレヴュー in 横浜」は幕を閉じた。

取材・文/野下奈生(アイプランニング)

 

<遠足のレヴュー in 横浜>
2020年1月12日(日)13時開演
会場:横浜市鶴見区文化センター サルビアホール4Fホール

『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』公式サイト
https://revuestarlight.com/

『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』公式Twitter
@revuestarlight

(C)Project Revue Starlight



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