実写映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』 の入場者プレゼント第一弾が公開。原作者・にいさとる描き下ろしの両面イラストカードに、豪華キャストの直筆サイン入りという超豪華仕様で、2025年12月5日(金)より全国の上映劇場(※一部劇場除く)にて配布される。
『WIND BREAKER』は2021年にマガジンポケットにて連載が開始された、にいさとるによるマンガ。ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥は、不良の巣窟と恐れられる「風鈴高校」のてっぺんをとるため、街の外からやってくる。そこで桜は、風鈴高校の生徒たちが<防風鈴=ウィンドブレイカー>と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。桜は戸惑いながらも防風鈴のメンバーとして、仲間と共に街を守るための闘いに身を投じていく。
ひとりぼっちだった桜が仲間との絆を得て力強く成長していく姿や、彼を取り巻く魅力的なキャラクターも話題を呼び、わずか4年で世界累計発行部数1000万部を突破。2024年にはTVアニメの放送がスタートし、各配信サービスで視聴ランキング上位を席巻。2025年4月期には早くもTVアニメ第2期が放送、12月5日(金)からは実写映画が公開される。

11月26日(水)には完成披露イベントが開催され、主演・水上恒司を始めとする超豪華キャスト陣がグリーンカーペットに登場。会場は熱気と歓声に包まれ、一足先に映画を観た観客からは早くも絶賛の声が続出した。
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』には、原作のにいさとるが制作段階から積極的に参加。水上恒司演じる主人公・桜を始め、個性溢れるキャラクターたちに旬の役者たちのパワーを注ぎ込み、これまでにない新たな不良映画を作り上げる熱量に、全面協力したという。制作陣が「どのようにしてこのキャラは生まれたのか」「なぜこの見た目なのか」と細部に渡って質問をぶつけると、にいは漫画では描かれていないキャラクターの背景まで回答。衣装やセリフ、ラストのアクションに至るまで、原作者の想いが随所に反映されている。

そしてこのたび、来週5日(金)に迫った全国公開に向け、待望の入場者プレゼント情報が公開。第1弾の特典は、原作者・にいさとる描き下ろしの両面イラストカードに、豪華キャストの直筆サイン入りという、ファン必見の超豪華仕様となっている。
カードの片面には映画メインビジュアルと同じく、にいが描き下ろしたキャラクターたちがずらりと勢ぞろい。反対面にはキャスト陣が演じる劇中キャラクターの姿とサインがあしらわれており、原作と映画の融合を象徴する完全なるコラボレーションが実現した。原作と映画の世界観やキャラクターの魅力をさらに実感できる、見逃せない特典となっている。

入場者プレゼント第1弾の特典は、12月5日(金)より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布予定。また、入場者プレゼントは第2弾以降も実施予定とのことで、今後の情報にも期待したい。
■映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』 作品情報
原作:にいさとる『WIND BREAKER』(講談社「マガジンポケット」連載)
公開日:2025年12月5日(金)
出演:水上恒司、木戸大聖、八木莉可子、綱啓永、JUNON(BE:FIRST)、中沢元紀、曽田陵介、萩原護、高橋里恩(高は「はしごだか」)、山下幸輝、濱尾ノリタカ、上杉柊平
監督:萩原健太郎
脚本:政池洋佑
音楽:Yaffle、桜木力丸
主題歌:BE:FIRST「Stay Strong」(B-ME)
配給:ワーナー・ブラザース映画
【STORY】
ずっとひとりで生きてきた男が出会った初めての仲間たち― 人も、街も、想いも、全てを守り抜く。 ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥は、不良の巣窟と恐れられる風鈴高校のてっぺんをとるため、街の外からやってきた。 そこで桜は、風鈴高校の生徒たちが<防風鈴=ウィンドブレイカー>と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。 桜は戸惑いながらも防風鈴のメンバーとして、楡井秋彦、蘇枋隼飛、杉下京太郎ら仲間と共に街を守るための闘いに身を投じていく。そんな中、越えてはいけない一線を越えたことをきっかけに、力の絶対信仰を掲げる最凶集団が、防風鈴 を新たな標的として動き出していた…!「俺はひとりでてっぺんをとる」と言い放ち、周囲と衝突してばかりの桜だったが、ある時街に乗り込んできた獅子頭連に楡井が傷つけられてしまい…
(C)にいさとる/講談社
(C)2025「WIND BREAKER」製作委員会












