「俺がお前を討つ！」イージスガンダムがROBOT魂より発売中！スタイリッシュなフォルムで、MA形態への変形もできる可変フィギュア

『機動戦士ガンダムSEED』よりアスラン・ザラが搭乗する機体「イージスガンダム」のフィギュア「＜SIDE MS＞ GAT-X303 イージスガンダム ver. A.N.I.M.E.」が発売中だ。価格は11,880円（税込）。

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、遺伝子を調整したコーディネイターと自然のままに生まれたナチュラル、二つの人類が存在するC.E.（コズミック・イラ）の時代を舞台にした物語である。2002年にシリーズ第1作の放送がスタートし、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は第2作目にあたる。

その後、2024年1月26日には映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開され、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で歴代1位の興行収入を記録した。

このたび『機動戦士ガンダムSEED』に登場する「イージスガンダム」が、ROBOT魂より発売されることが明らかとなった。イージスガンダムは地球連合軍が開発した5機のガンダムのひとつで、連携行動において指揮官的役割を担うMSとして設計された。MA形態への変形機構を備え、ほかのガンダムと比較して高い機動力を持つことが特徴だ。

その特徴は造形の随所に表れており、両腰と背部に配置された大型スラスターユニットやシャープなプロポーションが、機動性の高さを印象付ける。MS形態では広い可動域を確保し、劇中の印象的なアクションを余すことなく再現可能。MA形態へは一部パーツの差し替えのみで変形でき、アクション性と変形ギミックを高いレベルで両立している。

武装は60mm高エネルギービームライフルとシールドを装備し、いずれもスラスターユニットにマウント可能。また四肢にはビームサーベルを固定装備しており、差し替え式パーツにより4本を同時展開する迫力のシーンも再現できる。

さらに、エフェクトパーツを使用すれば飛行シーンや、580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」発射時のエフェクトも表現可能だ。

MS形態でもMA形態でも幅広いアクションが楽しめる「イージスガンダム」。立体ならではの魅力が詰まったフィギュアとなっているので、ぜひ手に取ってお気に入りのシーンを存分に再現してほしい。

ROBOT魂 機動戦士ガンダムSEED ＜SIDE MS＞ GAT-X303 イージスガンダム ver. A.N.I.M.E. 約135mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
￥7,018
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

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