「ゴジラ」×「Zoff」が初コラボ！ 1950年版、VSメカゴジラ版、“-1.0”版と象徴的な作品世界をフレームデザインに

日本を代表する怪獣映画『ゴジラ』シリーズとメガネブランド「Zoff」がコラボしたアイウェアコレクション「Zoff｜GODZILLA」が、2025年12月5日より一部Zoff店舗およびZoff公式オンラインストアほかで発売される。また、11月21日よりZoff公式オンラインストアでは先行予約受付が開始された。

『ゴジラ』といえば、1954年（昭和29年）の公開とともに、観客を驚愕の世界に引き込んだ日本映画のスーパーヒーローとして知られる。第1作は観客動員数が961万人を数えるヒットとなり、戦後の日本映画界に特撮怪獣映画という輝かしいジャンルを築いた。

全国522館で封切られた最新作『ゴジラ-1.0』も大ヒットを記録し、2023年12月3日時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破する。2024年にはハリウッド版の新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』も公開され、熱狂的なファンは世界中に広がり続けている。

今回発売されるアイウェアコレクション「Zoff｜GODZILLA」は、昭和から平成、そして2023年公開の邦画最新作まで、各時代の象徴的な作品世界をフレームデザインに落とし込んだアイテム。
『ゴジラ』モデルは1950年代をイメージしたクラシックなシェイプで、テンプルは初代ゴジラのゴツゴツとした質感を表現。

『ゴジラVSメカゴジラ』モデルはゴジラとメカゴジラを左右非対称のデザインで表している。それぞれの熱線の色をイメージしたフロントピンや、「国連G対策センター」のマークなど、各種劇中モチーフがふんだんに散りばめられた。

『ゴジラ-1.0』モデルは左頬の傷や重厚な色味や「東洋バルーン」のロゴ、ゴジラを模した木片モチーフなど作品の要素が随所に取り入れられている。テンプル内側には、放射熱線をイメージしたブルーのラインをあしらわれているのも注目だ。

各アイテムには、ゴジラの表皮を彷彿とさせる黒く凹凸のあるメガネケースと、各作品の象徴的なビジュアルがプリントされたメガネ拭きが付属する。

Zoff公式オンラインストアでは既に先行予約受付が開始されているので、欲しい方はお早めにご予約を。

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