「エヴァンゲリオン」Mark.06がアーティストとコラボ― 神々しいスタチューフィギュアが登場！

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』「エヴァンゲリオン Mark.06」（通称、エヴァ6号機）が登場する。劇中では「真のエヴァンゲリオン」と言われた本機が「PRIME 1 STATUE（プライム1スタチュー）」から発売される。

庵野秀明が1995年に全26話のTVアニメ作品として世に放った『新世紀エヴァンゲリオン』。巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを描いたSFアニメは、壮大な世界観、細部まで作り込まれた緻密な設定で多くのファンを魅了し、コミック・映画・ゲームとメディア展開されるや社会現象を巻き起こした。

2021年にはシリーズの完結編となる映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、シリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録している。

このたび発売されるのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場する「エヴァンゲリオン Mark.06」（通称、エヴァ6号機）だ。「真のエヴァンゲリオン」の名に負けない神々しさとメカメカしさを実現している。

独創的なアプローチによって、優れたキャラクターデザインを再構築する“Concept By Josh Nizzi”。ハリウッドきっての才能と贈るこのコラボレーションラインに、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のエヴァンゲリオン Mark.06が登場。

エヴァンゲリオンMark.06の神々しさを、ジョシュ・ニジー氏ならではのコンセプトワークで具現化。瓦礫の街へ軽やかに舞い降りるポージングは、救世主の顕現を思わせる。そして精緻を極めた構造美は、人間が到達できない秩序そのもの。

より人体の比率に近づけたプロポーションを彩るのは、工業的なニュアンスを色濃くしたメタリックネイビー。各部にあしらわれたオレンジも重機を想起させ、機体の実在感を高めている。また手にしたカシウスの槍も、本体と同様に再構築。クリアパーツの赤い矛先と精密なモールドが、槍に秘められた力を静かに示す。

さらに、ディスプレイのバリエーションが広がるギミックも用意。頭部の赤いバイザーは、内蔵LEDユニットにより発光し、頭上の光輪の有無も選択可能だ。思い思いの組み合わせで、印象的なシーンを演出できる。

そして本ボーナス版は差し替えにより、頭部装甲を解除した姿にすることが可能。メカニカルなアレンジにより、その神々しさを際立たせた「真のエヴァンゲリオン」だ。

神々しくメカニカルに制作されたエヴァ6号機。「真のエヴァンゲリオン」の名に相応しい本機をお手に取って堪能してほしい。

新世紀エヴァンゲリオン

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