2025年10月17日21時から「金曜ロードショー」にて、大傑作アドベンチャーシリーズ「インディ・ジョーンズ」の完結編『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を本編ノーカット放送。こちらでは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のあらすじ、声優キャストなどをまとめて紹介する。
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
あらすじ
第二次大戦中の1944年。遺物“ロンギヌスの槍”を追いナチスの要塞に忍び込んだ考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と友人のバジル(トビー・ジョーンズ)だったが、そこで見つけたのは偽物だとわかる。しかし、ナチスの科学者・フォラー(マッツ・ミケルセン)から“アルキメデスのダイヤル”の半分を奪うことに成功する。

1950年、ダイヤルの研究に没頭していたバジルは時間の裂け目を読む機械であることを突き止めるが、その威力を恐れインディにダイヤルの破壊を頼む。
アポロが月面着陸に成功した1969年、定年退職を迎えたインディの前にバジルの娘・ヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)が現れ、“アルキメデスのダイヤル”を一緒に捜し出そうとインディに話を持ちかける。

一方、ナチスで爆弾を開発していた科学者フォラーはその後アメリカに渡りアポロの開発を成し遂げていたが、時間旅行と歴史改変のためにダイヤルを捜していた。インディは大学の倉庫に保管していたダイヤルをヘレナに見せるが、そこにフォラーの手下やCIA捜査官メイソン(シャウネット・レネー・ウィルソン)たちが現れ大学職員が巻き添えで殺されてしまう。

ヘレナはダイヤルを手に逃走し、大学構内の殺人の容疑者としてお尋ね者になってしまったインディは旧知のサラー(ジョン・リス=デイヴィス)と再会し彼の助けを借りてヘレナが向かったと思われるモロッコへと飛ぶ。果たしてダイヤルは誰の手に渡るのか!?
放送情報
2025.10.17 よる9時~11時59分放送
日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送
【劇場公開】2023年6月30日
声優・キャスト
インディ・ジョーンズ:ハリソン・フォード(吹き替え:村井國夫)
ヘレナ:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(坂本真綾)
ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン(井上和彦)
サラー:ジョン・リス=デイヴィス(宝亀克寿)
レナルド:アントニオ・バンデラス(大塚明夫)
クレーバー:ボイド・ホルブルック(中村悠一)
メイソン:シャウネット・レネー・ウィルソン(藤田奈央)
ヴェーバー:トーマス・クレッチマン(根本泰彦)
バジル:トビー・ジョーンズ(佐々木睦)
テディ:イーサン・イシドール(木村皐誠)
スタッフ
監督・脚本:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ジェズ・バターワース ジョン=ヘンリー・バターワース デヴィッド・コープ
製作:キャスリーン・ケネディ サイモン・エマニュエル フランク・マーシャル
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
登場人物
インディ・ジョーンズ:ハリソン・フォード(吹き替え:村井國夫)
世界を駆け巡る考古学者にして型破りな冒険家。

ヘレナ:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(吹き替え:坂本真綾)
抜群の知性と行動力で秘宝を追うトレーダー。

ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン(吹き替え:井上和彦)
元ナチスの過去を持つ冷酷な物理学者。
サラー:ジョン・リス=デイヴィス(吹き替え:宝亀克寿)
インディの窮地に必ず現れる。かつてはエジプトの発掘屋。
レナルド:アントニオ・バンデラス(吹き替え:大塚明夫)
スペイン最高の潜水士であり、インディの頼れる旧友。
メイソン:シャウネット・レネー・ウィルソン(吹き替え:藤田奈央)
インディとヘレナを執拗に追う謎の捜査官。
バジル:トビー・ジョーンズ(吹き替え:佐々木睦)
インディの長年の親友で考古学教授。
テディ:イーサン・イシドール(吹き替え:木村皐誠)
インディの冒険を手助けする予測不能な少年。
クレーバー:ボイド・ホルブルック(吹き替え:中村悠一)
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