10月11日は「ウインクの日」です。
数字の「1011」を横に倒すと、片方の目をつぶったような表情に見えることから制定されました。
アニメやゲームにも、ウインクが印象的なキャラクターがよく登場します。決めポーズの一部として取り入れたり、仲間への合図に使ったり、思わぬ場面で披露したり……。ウインクは見る人の心を一瞬で惹きつけます。
そこでアニメ!アニメ!では「“ウインク”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。10月3日から10月7日までのアンケート期間中に410人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
■ウインクでファンを虜に! 人気キャラが集結
第1位
1位は『キミとアイドルプリキュア♪』のキュアウインク。支持率は約25パーセントでした。

現在公開中の『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』も興行収入10億円を突破し、盛り上がりを見せる中でのランクインとなりました。
第2位
2位は『【推しの子】』の星野アイ。支持率は約16パーセントでした。

また、娘のルビーにも票が入り、「初ライブで『STAR☆T☆RAIN』を歌ったとき、右目のウインクで左目の星を際立たせていたから。アイの魂が受け継がれているように感じた」といった声も届いています。
第3位
3位は『ハイキュー!!』の及川徹。支持率は約6パーセントでした。

■そのほかのコメントをご紹介!
『ワンピース』エンポリオ・イワンコフには「カマバッカ王国の女王であり革命軍のメンバー。インペルダウン編でルフィと出会い、心強いサポートをしてくれました。必殺技のDEATH WINK(デスウインク)は、単なるウインクなのに砲弾も跳ね返すほどの威力!」。
『マクロスF』ランカ・リーには「ウインクといえば『星間飛行』のキラッ☆でしょう! ゼントラーディ兵どころか全宇宙人類を萌え死にさせる必殺のウインクです!!」。
『うたの☆プリンスさまっ♪』寿嶺二には「今年公開された劇場版『TABOO NIGHT XXXX』ではライブ中に何度もウインクを披露していました。映画を何度も観に行った娘がカウントしたら、10回以上はしてたそうです」。
『プリパラ』真中らぁらには「“かしこまっ!”と言いながら、目の横にピースサインを作ってウインクする決めポーズが可愛い。『アイカツ!』とのコラボ映画も楽しみ!」と『アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-』が公開中のタイトルにも投票がありました。
今回のアンケートでは、アイドルのキャラクターが多数ランクイン。キュートなだけでなく、勇気をくれたり、みんなを盛り上げたりと、ウインクの持つ力がよくわかる結果となっています。
■ランキングトップ10
[“ウインク”キャラといえば?]
1位 キュアウインク/蒼風なな 『キミとアイドルプリキュア♪』
2位 星野アイ 『【推しの子】』
3位 及川徹 『ハイキュー!!』
4位 エンポリオ・イワンコフ 『ワンピース』
5位 ランカ・リー 『マクロスF』
6位 デュバル 『ワンピース』
7位 五条悟 『呪術廻戦』
8位 千代田桃 『まちカドまぞく』
8位 ニコライ・G 『文豪ストレイドッグス』
8位 祐天寺にゃむ 『BanG Dream!』
(回答期間:2025年10月3日~10月7日)