秋アニメ「嘆きの亡霊は引退したい」“まさに神でした…”ティノが語るクライとの出会いとは？第14話先行カット

秋アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第2クールより、2025年10月6日(月)から放送開始となる第14話「思い出話を語りたい」のあらすじと先行場面カットが公開された。

『嘆きの亡霊は引退したい』は、シリーズ累計240万部を突破した槻影によるライトノベル『嘆きの亡霊は引退したい ～最弱ハンターによる最強パーティ育成術～』を原作とする異世界コメディファンタジー。TVアニメの第1クールは2024年10月から12月にかけて放送され、各配信サイトのランキングでも上位を記録し幅広く視聴された。
たかたまさひろ監督のもと、アニメーション制作はゼロジーが手掛ける。主人公クライ・アンドリヒ役は小野賢章が務め、久保田未夢、ファイルーズあい、小原好美、杉田智和、天崎滉平（崎は「たつさき」）、古賀葵、大地葉、関根明良、前田誠二、大塚明夫、道井悠、天野聡美らも出演する。

トレジャーハンターたちの黄金時代。かつて幼馴染たちと世界最強の英雄になる誓いを交わしたクライ・アンドリヒは、彼ら6人の中でひとりだけ圧倒的に才能がなかった。才能があり過ぎる怪物たち（＝幼馴染たち）で結成されたパーティ《嘆きの亡霊（ストレンジ・グリーフ）》は数年にしてその名を帝都中に轟かせ、そのてっぺんに据えられたクライはあれよあれよという間に最強パーティのリーダーとして祭り上げられた。
跳ね上がる周囲からの期待により、彼の言動はいつだって勘違いされ、事態は予想もしない展開を見せる。最強パーティのリーダーにして最強のクランマスターとして名を馳せる、クライ・アンドリヒの栄光と苦悩に満ちた英雄譚が描かれる。

第14話「思い出話を語りたい」あらすじ

ティノは「まさに神でした……」とうっとり陶酔しつつクライとの出会いを語る。かつてハンターになる前の少女時代、帝都に来て間もない頃の《嘆きの亡霊（ストレンジ・グリーフ）》に助けられた思い出話だ。

当時の事はまったく記憶にないクライだったが、あちこち話して回るティノに同行する中で、次第に何があったのか思い出していく。これはストグリ、そしてクライに対するティノ・シェイドの憧憬の始まりの物語である。

秋アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第2クールの第14話「思い出話を語りたい」は、10月6日23時30分よりTOKYO MX、BS日テレ、サンテレビ、AT-X、MBSほかにて放送される。

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