秋アニメ「DIGIMON BEATBREAK」トモロウ（CV.入野自由）が感情を爆発させたとき、現れたのは…デジモン新作が開幕！第1話場面カット

秋アニメ『DIGIMON BEATBREAK（デジモンビートブレイク）』より、2025年10月5日(日)から放送開始となる第1話「感情の鼓動」のあらすじと場面カットが公開された。また主人公・天馬トモロウの兄の天馬アスカ役を、中井和哉が務めることも明らかになった。

『DIGIMON BEATBREAK』は、前作『デジモンゴーストゲーム』から約2年ぶりの新作として放送される『デジモン』シリーズのTVアニメだ。物語の舞台となるのは、人間の思考や感情から生まれる「e-パルス」が、AIサポートデバイス「サポタマ」のエネルギー源として活用されている世界。目覚ましい発展を遂げるその陰で、e-パルスを喰らい進化する生命体「デジモン」という恐るべき怪物が現れる。

主人公の天馬トモロウは、サポタマから誕生したゲッコーモンとの出会いをきっかけに、非日常へと巻き込まれていく。賞金稼ぎを生業とするチーム「グローイングドーン」の沢城キョウたちとの共同生活を送るなかで、トモロウは決意を新たにする。はたして、人間とデジモンが描く新しい未来とは。

シリーズディレクターを宮元宏彰が務め、過去シリーズと同じくアニメーション制作を東映アニメーションが手掛ける。天馬トモロウ役は入野自由、ゲッコーモン役は潘めぐみが務め、咲夜レーナ役で黒沢ともよ、プリスティモン役で田村睦心、久遠寺マコト役で関根有咲、キロプモン役で久野美咲、沢城キョウ役で阿座上洋平、ムラサメモン役で濱野大輝も出演する。

第1話「感情の鼓動」あらすじ

サポタマによって管理された理想的な社会。その裏で、デジモンと呼ばれる恐ろしい生命体が現れた。

天馬トモロウは、同級生が襲われた事件をきっかけに感情を爆発させる。

そのときサポタマが発光し、ゲッコーモンが現れたのだった。

秋アニメ『DIGIMON BEATBREAK（デジモンビートブレイク）』の第1話「感情の鼓動」は、10月5日(日)9時よりフジテレビほかにて放送される。地上波放送直後、毎週日曜9時30半よりTVer／FODにて見逃し配信スタート。

（C）本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション