秋アニメ「ワンダンス」諏訪彩花、増田俊樹、内田雄馬ら演じるキャラ初登場のメインPV公開！OP＆EDも明らかに

TVアニメ『ワンダンス』が、2025年10月8日より放送される。このたびそのPV第2弾が公開された。オープニング主題歌をBE:FIRST、エンディング主題歌をELSEEが務めることも明らかになり、各アーティストからコメントが到着した。

『ワンダンス』は、講談社の月刊コミック誌「アフタヌーン」にて連載中で累計発行部数は110万部を突破する、珈琲による“ストリートダンス×恋愛”マンガを原作とするTVアニメだ。自分の気持ちを上手く表現できない吃音症を持つ高校生・小谷花木（CV.内山昂輝）が、人目を気にせず自分の表現を追い求める同級生・湾田光莉（CV.羊宮妃那）を通じてダンスに惹き込まれ、言葉がいらない“フリースタイル“なダンスの表現に挑む青春物語を描く。

日本のみならず海外でも高い人気を誇り10言語で出版され、北米のマンガ賞「You Should Read This Manga 2023」においては「アニメ化を期待する作品」として賞を受賞した。国内外のファンから映像化を待ち望まれる中、ついにTVアニメの放送が開始される。

このたび公開されたPV第２弾ではダンスの魅力の目覚め、才能を開花させていく花木と、その花木を導くように舞い踊る湾田の姿を見ることができる。さらに、ダンス部の部長で絶対的エースの宮尾恩（CV.諏訪彩花）や、幽霊部員の実力者・厳島伊折（CV.増田俊樹）、他校の強敵B-BOY・壁谷楽（CV.内田雄馬）ら、個性的なキャラクターたちも初めて登場した。ダンスアニメならではの躍動感あふれるダンスシーンに期待が高まるばかりだ。

また、主題歌情報も明らかになった。オープニング主題歌には国内4大ドームツアーで約30万人を動員するなど活躍が目覚ましい7人組ダンス＆ボーカルグループBE:FIRSTの新曲「Stare In Wonder」、エンディング主題歌には先日メジャーデビューが決定した期待のダンス＆ボーカルグループELSEEの新曲「Woｎdrous」がそれぞれ起用される。

オープニング、エンディングともに音楽界きっての高いダンススキルを誇る実力派グループが担当し、ストリートダンスを描く本作をより一層盛り上げる。発表に伴い、各アーティストからコメントも寄せられた。

このほか今回のPV内では、30を超えるダンス劇中歌からYaffle feat.Sahnya「くじら」がお披露目された。Yaffleはこれまでに藤井風、大森元貴、米津玄師、SEKAI NO OWARIなどの楽曲や映画やドラマの劇判も多数担当し、現在の国内音楽シーンの中核を担う音楽アーティストのひとりだ。

本作は今後、9月21日に「京都国際マンガ・アニメフェア2025（「京まふ」）」内でメインキャストが登壇するスペシャルステージの開催を控えるほか、9月27日には新宿ピカデリーにてメインキャストとダンスキャストが登壇する先行上映会の開催も予定されており、さらなる続報が注目される。

TVアニメ『ワンダンス』は10月8日より、毎週水曜23時45分からテレビ朝日系全国ネット“IMAnimation W”枠にて放送される。

＜以下、コメント全文掲載＞

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