マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」は、10周年イヤーの一環として「夏の特別読切11連弾」を8月18日より開始する。『タコピーの原罪』のタイザン5や『阿波連さんははかれない』の水あさとら、アニメ化作品を手がけた作家陣の新作を楽しめる。

「少年ジャンプ+」は2014年9月にサービスを開始した集英社のマンガ誌アプリだ。2024年10月にはポータルサイト「読切ディスカバリー」をオープンし「少年ジャンプ+」で配信された2,000本を超える読切作品を掲載。マンガ好き著名人たちのインタビューやレコメンド、公開年度別のランキング、全読切作品一覧などをラインナップするなど、読切作品を積極的に取り上げている。
このたび、そんな「少年ジャンプ+」がローンチから10周年を迎えることを記念して、8月18日から「少年ジャンプ+」連載経験作家陣12名による「夏の特別読切11連弾」をスタート。多彩な作家陣の新作が登場する。

初日となる8月18日は、『タコピーの原罪』がWEBアニメ化されたばかりのタイザン5の新作読切『ファイティングガールズ』を掲載。翌19日には『阿波連さんははかれない』の水あさとの『白膠花高校ローション相撲部』が掲載される。

そのほか、『とんかつDJアゲ太郎』の作画を務めた小山ゆうじろう、『姫様“拷問”の時間です』の原作を務めた春原ロビンソンなど、アニメ化作品の作家陣の新作もあり、アニメファンも注目の企画になっている。
「少年ジャンプ+」夏の特別読切11連弾
8/18 『ファイティングガールズ』 タイザン5 (『タコピーの原罪』)
8/19 『白膠花高校ローション相撲部』 水あさと(『阿波連さんははかれない』)
8/20 『ヒーロースーツは洗えない』 下元朗 (『SMOTHER ME』)
8/21 『姫姫のある日』 マポロ3号 (『対世界用魔法少女つばめ』)
8/22 『SLAPPY』 小山ゆうじろう (『とんかつDJアゲ太郎』作画)
8/23 『つきそめの教卓』 梶本あかり (『口が裂けても君には』)
8/24 『マーメイド!にんぎょちゃん』 福島鉄平 (『放課後ひみつクラブ』)
8/25 『どきどき職業体験』 茶んた (『サチ録~サチの黙示録~』)
8/26 『リニアセブン』 箱いっせ (『AURORA NODE』)
8/27 『戦うセールスマン』 押石和佳 (『ナヴィガトリア』)
8/28 『破壊王子ゼガルドの集落降臨』 原作:春原ロビンソン(『姫様“拷問”の時間です』)
漫画:佐藤祐紀(『生者の行進Revenge 』作画)
(C)少年ジャンプ+編集部/集英社