アニメ『鬼滅の刃』をもとにした鬼殺対戦アクションゲームの続編『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』が、2025年8月1日に発売される。これを記念して7月28日より、JR新宿駅・東西自由通路の広告ジャックがスタートした。45.6m大型LEDビジョンと柱25面を連動させた特別映像が、8月3日までの1週間限定で放映される。さらに都内各地でも広告展開が実施中だ。

『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され、累計発行部数が2億2000万部を突破する吾峠呼世晴によるマンガ作品を原作とするアニメだ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すべく<鬼殺隊>へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。人と鬼の切ない物語に鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を呼ぶ。
ufotableがアニメーション制作を手掛けるアニメは、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開してきた。2024年5月より放送された『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』に続く物語を描く『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作されることが決定しており、「第一章 猗窩座再来」が7月18日に公開を迎えた。鬼の根城「無限城」を舞台に、”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦が繰り広げられる。

『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』は、そんな本作を基にした鬼殺対戦アクションゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の待望の続編だ。ソロプレイモード“ヒノカミ血風譚”では前作に引き続き、鬼殺隊士・竈門炭治郎が歩んだ物語をゲームで追体験できる。
本作では「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」の物語を収録しており、上弦の鬼たちとの激戦などが収められている。またバーサスモード“対戦”では「柱」9名の参戦を含む計40以上のキャラクターが使用可能で、オンラインやオフラインでゲームでしか味わえない夢の戦いを楽しめる。

その発売を記念してJR新宿駅・東西自由通路にて放映が始まった特別映像は、ここでしか見られない竈門炭治郎が歩んできた物語を辿るもの。

本ゲームの迫力あるダイナミックな映像が、1週間限定で展開される。

なお広告展開はこのほか、JR池袋駅の中央通路、アゼリアロード、JR渋谷駅の改札内階段壁面、JR東京駅の八重洲中央口改札内新幹線乗換口と、都内各地で行われている。近隣のファンはぜひ足を運んでみよう。

アニメ『鬼滅の刃』を基にした鬼殺対戦アクションゲームの続編『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』は、2025年8月1日に発売。
¥6,836
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【製品概要】
タイトル:鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2
ジャンル:鬼殺対戦アクション
対応プラットフォーム:PlayStation®5・PlayStation®4・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・
Xbox One・Steam®
プレイ人数:1~2人(オンライン対応)
発売時期:2025年8月1日(金)
※Steam版の発売日は2025年8月6日となります。
Steam版についてはデラックスエディション購入で2025年8月1日よりプレイが可能です。
CERO:D(17才以上対象)
開発:株式会社サイバーコネクトツー
発売:株式会社アニプレックス
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
(C)「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」製作委員会