夏アニメ「ぬきたし」“ドスケベ”から逃げ回る淳之介は伝説のビ○チ・奈々瀬に声をかけられ…第1話先行カット

夏アニメ『ぬきたしTHE ANIMATION』より、2025年7月18日(金)から放送開始となる第1話「ドスケベ条例」のあらすじと先行場面カットが公開された。

『ぬきたしTHE ANIMATION』は、2018年に発売されたQruppoによる恋愛アドベンチャーゲーム『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳（わたし）はどうすりゃいいですか？』を原作とするTVアニメだ。長山延好監督のもとパッショーネがアニメーション制作を手掛け、主人公・橘淳之介を務める柳晃平をはじめ石上静香、小澤みのり、岡本理絵、小秋あこ、田澤茉純、藍羽七海、井ノ上奈々、楠戸康弘らが出演する。

物語は、常夏の孤島・青藍島に生家のある橘淳之介が、両親の死をきっかけに妹の麻沙音と共に帰島するところから始まる。しかしその青藍島は、人口減少に待ったをかけるべく施行された「ドスケベ条例」によって島中どこでもドスケベセックスが許可・推奨されており、「性産的行為」を拒否すると犯罪に等しい処罰を受けることになる狂気の島であった。
誇り高き童貞にして処女厨であった淳之介はこの条例に疑問を持ち、自身と愛する妹の純潔を守るべく反交尾勢力「NLNS(No Love No Sex)」を立ち上げ、「ドスケベ条例」の破壊を目指して動き始める。

第1話「ドスケベ条例」あらすじ

「ドスケベ条例」によってありとあらゆるドスケベ行為が許される夢の島にしてハメの島・青藍島。そこに転校してきた橘淳之介は、愛なきセックスを憎む誇り高き童貞であった。だが、ドスケベは島民の義務であり、童貞と処女は重犯罪に問われる。ドスケベを拒む輩は、学生組織FSによってギロチンの刑に処されてしまう。

淳之介は己が貞操を死守すべく、処女の妹・麻沙音と共にドスケベから逃げ回る。しかし、学園でも「伝説」と語り継がれるおそるべきビ○チ、片桐奈々瀬に声をかけられてしまう。

夏アニメ『ぬきたしTHE ANIMATION』の第1話「ドスケベ条例」は、7月18日(金) 26時5分よりAT-X、BS11、岐阜放送、TOKYOMX2、KBS京都、三重テレビにて順次放送される。なお、TOKYO MX1では音声のみの放送となる。また、テレビで視聴できる「全面規制ver.」に比べて、規制を一部排除した特別バージョン「配信限定ver.」がAnimeFestaで配信される。

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