半壊プラグスーツの隙間から見える素肌にドキドキ…「シン・エヴァ」版アスカが魅惑的な上目遣いでフィギュア化 | 超!アニメディア

半壊プラグスーツの隙間から見える素肌にドキドキ…「シン・エヴァ」版アスカが魅惑的な上目遣いでフィギュア化

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場したアスカ・ラングレーを、セガ フェイブのホビーブランド「S-FIRE(エスファイア)」が1/7スケールフィギュアで立体化。2026年7月発売へ向け、現在、10月7日まで予約受付中だ。

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「シン・エヴァンゲリオン劇場版 フィギュア アスカ・ラングレー」(C)カラー
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このたび「セガ フェイブ」のホビーブランド「S-FIRE(エスファイア)」が、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場したアスカ・ラングレーを1/7スケールでフィギュア化した。現在、S-FIRE公式サイトのほか、各ホビーショップにて10月7日まで予約受付中だ。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2021年に公開されたアニメ映画で、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4部作の完結編。もともと『エヴァンゲリオン』シリーズは1995年に放送されたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が原点で、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4部作はそのリメイク的な作品としてスタートしたまったく新しい物語である。

謎が謎を呼んだまま物語に幕を下ろしたテレビシリーズの「回答」が得られるのではないかと第1弾当初から注目が集まっていた本シリーズ。その完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は25年の歴史にピリオドを打つ作品ということもあり、なんと国内興行収入が約103億円という大ヒット作品に。まさに庵野秀明監督の代名詞でもあるシリーズだ。

その25年の集大成からフィギュア化された今回のアスカ・ラングレーは、主人公の少年・碇シンジと再会するシーンをモチーフに、S-FIREのオリジナル解釈を交えた本製品ならではの世界観となっている。普段はツンデレキャラで挑発するような表情が多いアスカを、あえてはにかんだ表情で立体化しているのがポイントだ。

上目遣いで髪をいじる柔らかな眼差しは、普段の彼女を知っていれば知っているほど意外性に富み、間近で鑑賞すると吸い込まれるような魅力にあふれている。またプラグスーツは独特の艶をペイントで表現した、彩色済み完成品ならではの仕様に。隙のあるポージングと“破損して隙間だらけ”のプラグスーツも相まって、どこか妖艶さも感じられる仕上がりとなっている。

原型を担当したのはフリーの原型師・小澤真吾。価格は1万9800円で2026年7月発売予定だが、受注生産となっているためS-FIREの公式サイトなどでご予約を。予約は現在受付中で、2025年10月7日までとなる。


シン・エヴァンゲリオン劇場版

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)


<製品概要>

・商品名:シン・エヴァンゲリオン劇場版 フィギュア アスカ・ラングレー
・仕様:ABS,PVC 塗装済み完成品 1/7スケールフィギュア
・サイズ:約W150×H120×D100mm
・販売方法:受注生産
・予約受付期間:2025年10月7日まで
・発売時期:2026年7月予定
・価格:1万9800円
・対象年齢:15歳以上
・発売元:セガ フェイブ
・原型 :小澤真吾
・彩色 :ピンポイント
・撮影 :PHOTO STUDIO Chocot

(C)カラー

《気賀沢 昌志》
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