TVアニメ『キルラキル』とファッションブランド「glamb」がコラボレーションし、4種類のアイテムを展開する。2025年7月7日より直営店glamb Tokyo、glamb公式オンラインショップ、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて受注販売を開始した。

『キルラキル』は、今石洋之と中島かずきが2013年に手掛けた完全オリジナルアニメだ。父の死の謎“片太刀バサミの女”を追い求め、本能字学園に転校した流浪の女子高生・纏流子(まとい りゅうこ)。本能字学園には着た者に特殊な能力を授ける「極制服」があり、生徒会会長の鬼龍院皐月が学園を支配していた。
学園を舞台に繰り広げられるド派手なバトルシーンとユニークな演出のハイテンションストーリーが当時から話題を呼び、今もなお多くの視聴者を魅了している。

纏流子、鬼龍院皐月、満艦飾マコが「glamb」とのコラボによって、アパレルになって登場だ。「スカジャンパー」や「フーディ」などストリートテイストの衣装にコンテンポラリーなポップセンスを掛け合わせ、年代を問わずに着用できるアイテムを用意した。
「Crimson Blood Ska Jumper」は纏流子のたたずまいをglambの人気アウター「リバーシブルブルゾン」に表現した。
表面は流子の着用するスカジャンの意匠を作品名で コラージュし、逆面は神衣「鮮血」をデザイン。フロントを開けてハンガーにかけることで、流子のスタイリングを再現する遊び心も込められている。ユニセックス4サイズ展開。

「Ryuko & Satsuki Hoodie」は纏流子と鬼龍院皐月の関係性をボディ前後で物語る。フロントには両者の対決を、バックスタイルには共闘を描き、バンドのジャケットアートワークを彷彿とさせるタッチの中にドラマ性を持たせている。全2色、ユニセックス4サイズ展開。

「Ryuko T-shirts」は纏流子のポートレートをエッジィなグラフィックに構築している。ボディ中央に物語の舞台となる本能字学園に臨む流子の姿を配置し、グラフィティやUKパンクスタイルのアートワークに見られる技法で生命戦維のエフェクトや「鮮血」の目もあしらいながら、アグレッシブなイメージに仕上げられた。ユニセックス4サイズ展開。

「Mako Cutsew」は満艦飾マコのキャラクター性をロングスリーブTシャツに落とし込んだ。フロントにマコを象徴する「コロッケパワーエネルギ ー充填完了」のシーンを大胆にデザインし、ヴィンテージアニメ T シャツを思わせる風合いに。レトロポップな一品になっている。ユニセックス4サイズ展開。

各アイテムは10月上旬に発売予定。直営店glamb Tokyo、glamb公式オンラインショップ、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。
・Crimson Blood Ska Jumper:40,700円(税込)
・Ryuko & Satsuki Hoodie:22,000円(税込)
・Ryuko T-shirts:8,800円(税込)
・Mako Cutsew:11,000円(税込)
(C)TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会