7月9日は「泣く日」です。
「泣(7)く(9)」という語呂合わせにちなんだ記念日とされています。
アニメには涙を誘う名作が数多く存在します。最終回で感動的なラストを迎えたり、キャラクターの切ない別れが心を揺さぶったり、ふとした日常に描かれる小さな幸せに胸が熱くなったり……。涙の理由は人それぞれですが、どれも深く心に残るものばかりです。
そこでアニメ!アニメ!では「一番泣けるアニメといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。6月23日から6月30日までのアンケート期間中に113人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代と30代がそれぞれ約15パーセントでした。
■涙が止まらない…別れと絆の名作が集結!
第1位
1位は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。支持率は約7パーセントでした。

第2位
2位は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。支持率は約6パーセントでした。

第3位
3位は『とらドラ!』。2位との差はごくわずかでした。

■そのほかのコメントをご紹介!
『じいさんばあさん若返る』には「仲の良い老夫婦が突然若返って第二の青春を謳歌する心温まるストーリーで、見ているこちらも幸せな気持ちになりました。最終回では互いに想い合う二人に涙が止まらなかった」。



今回のアンケートでは多彩なジャンルのタイトルがランクイン。そのなかでも出会いや別れに焦点を当てたタイトルが目立っており、名作たちを改めて振り返ってみたくなる結果となりました。
■ランキングトップ10
[一番泣けるアニメといえば?]
1位 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
2位 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
3位 『とらドラ!』
4位 『暗殺教室』
4位 『鬼滅の刃』
4位 『銀魂』
4位 『進撃の巨人』
4位 『文豪ストレイドッグス』
4位 『ラブライブ!』
10位 『CLANNAD』
10位 『宇宙よりも遠い場所』
10位 『BANANA FISH』
10位 『フルーツバスケット』
(回答期間:2025年6月23日~6月30日)
※訂正とお詫び※
1位と2位の投票パーセンテージに不備がございました。1位と2位で逆の数値が掲載されておりました。7月10日18時20分時点で修正・反映しております。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。訂正してお詫び申し上げます。