「進撃の巨人」エレン、リヴァイ、エルヴィンをイメージ！伝統工芸品「阿波和紙」使用の機械式腕時計が登場

TVアニメ『進撃の巨人』とのコラボレーションによる、伝統工芸品の「阿波和紙」を文字盤とベルトに使用した「GARRACK (ギャラック)」の機械式腕時計が登場。エレン・イェーガー、リヴァイ、エルヴィン・スミスの3モデルが、限定各100本で2025年6月20日より予約開始となる。

『進撃の巨人』は、全世界18言語・180か国以上で出版され全世界でのシリーズ累計発行部数が1億4000万部を突破するなど、日本のみならず世界中に衝撃を与えつづける諫山創によるマンガを原作とする作品だ。

人類を捕食する謎多き「巨人」、巨人の侵入を阻む高い「壁」に囲まれた人類の居住地、巨人に対抗するために開発された「立体機動装置」など、その世界観は一読した読者の心を離さない。アニメやゲームはもちろん、映画や CM、多数の企業とのコラボレーション企画など、影響はあらゆるメディアに広がりを見せる。

そんな本作とのコラボレーションによる「進撃の巨人×S-MEISTER 機械式時計」は、伝統工芸品の「阿波和紙」を使用してキャラクターを表現したもの。「阿波和紙」とは、かつて阿波の国と呼ばれた徳島県にて伝統的な手法で作られている和紙で、1300年もの歴史を誇る。
作品ロゴのひび割れたような質感を、和紙の質感を活かして文字盤とベルトに再現しており、エレン・イェーガー、リヴァイ、エルヴィン・スミスをイメージした3モデルがラインナップされた。

「超硬質ブレード」を模した時針分針を採用しており、4時位置には「調査兵団」の象徴「自由の翼」が配置され、1秒ごとに回転する。

自由の翼の右上には、モデルごとにエレン、リヴァイ、エルヴィンそれぞれの名前が刻まれ、誕生月に対応した位置に各キャラクターを思わせる意匠があるのも見どころだ。裏蓋にも「自由の翼」がデザインされ、シリアルナンバーも刻印されている。

「進撃の巨人×S-MEISTER 機械式時計」の価格は税込みで各55,000円。エレン・イェーガー、リヴァイ、エルヴィン・スミスの3モデルで、限定各100本の取り扱いとなる。

また購入者には先着で、時計をセットしておくだけで自動的にゼンマイを巻き上げてくれる、ディスプレイとしても楽しめる「ワインディングマシーン」がプレゼントされる。6月20日より予約開始となり、6月27日に発売される。詳細は特設ページまで。

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（C）諫山創・講談社／「進撃の巨人」The Final Season製作委員会