『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』における物語後半の主役機「ガンダム・バルバトスルプス」が、完成品ロボットフィギュアブランド「METAL ROBOT魂」より立体化された。「TAMASHII NATIONS STORE」限定商品として、2025年7月に発売される。

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、少年たちのロードムービーとしての側面を強く押し出した「ガンダムシリーズ」の一作として、2015年10月から2016年3月にかけて第1期、同年10月から2017年4月にかけて第2期が放送された。厳しい生活からのし上がり、生きるために前に進み続ける少年たちの姿を描く。メカニック面では、同型フレームから建造される複数のMSや、ビーム兵器ではなく鈍器のような武装で戦う泥臭いMS戦が見どころである。

このたびの「METAL ROBOT魂

本作のメカデザイナー・鷲尾直広の監修による造形で、ガンダムフレームにはダイキャストが使用され、重量感を演出している。腕部200mm砲2砲やソードメイス、新規デザインの専用台座などが付属するので、ぜひ好みのディスプレイで楽しみたい。

価格は税込みで16,500円。「TAMASHII NATIONS STORE」限定商品として、2025年7月に発売される。詳細は商品ページまで。
METAL ROBOT魂
登場作品名:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
価格:16,500円(税10%込) 15,000円(税抜)
販売方法:魂ストア 限定商品
発売日:2025年7月
対象年齢:15才以上
商品スペック:
全高
約150mm
材質
ABS、PVC、ダイキャスト製
セット内容
・本体
・交換用手首パーツ左右各3種
・腕部200mm砲×2
・ソードメイス
・ジョイントパーツ一式
・専用台座一式
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