2025年6月6日21時からの「金曜ロードショー」にて、ディズニー映画『リロ＆スティッチ』 が放送。こちらでは、あらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。
放送情報
6月6日（金）夜9時00分～10時54分 日本テレビ系
『リロ＆スティッチ』（2002）本編ノーカット放送
あらすじ
銀河連邦・トゥーロ星から、「試作品626号」と呼ばれる1体のエイリアン（クリス・サンダース／山寺宏一）が逃亡する。頭が良く、触れたものすべてを破壊する凶暴なそのエイリアンは、科学者のジャンバ博士（デイヴィッド・オグデン・スティアーズ／飯塚昭三）が遺伝子操作で生み出した新たな生命体だった。
銀河連邦は地球のハワイ・カウアイ島に不時着した「626号」を追う為ジャンバ博士と諜報員のプリークリー（ケヴィン・マクドナルド／三ツ矢雄二）を派遣する。
両親を亡くし姉のナニ（ティア・カレル／田畑智子）と2人で暮らす5歳の女の子リロ（ダヴェイ・チェイス／山下夏生）は、友達になじめずいつも独りぼっちだった。
ナニはリロのために子犬を飼おうと動物保護センターに連れて行くが、そこでリロが選んだのはなんと「626号」だった！ 626号はスティッチと名付けられ最初こそ悪さをしていたが、リロと触れ合っていく中で少しずつ良い子に成長していく。
なかなかスティッチを捕らえられないジャンバとプリークリーに愛想を尽かした銀河連邦の議長（ゾイ・カルドウェル／谷育子）は、スティッチのライバルで軍人のガントゥ（ケヴィン・マイケル・リチャードソン／石塚運昇）を地球に送り込むが…。
キャスト・吹き替え声優
＜リロ＞ ダヴェイ・チェイス（山下夏生）
＜スティッチ＞ クリス・サンダース（山寺宏一）
＜ナニ＞ ティア・カレル（田畑智子）
＜ジャンバ＞ デイヴィッド・オグデン・スティアーズ（飯塚昭三）
＜プリークリー＞ ケヴィン・マクドナルド（三ツ矢雄二）
＜コブラ・バブルス＞ ヴィング・レイムズ（郷里大輔）
＜議長＞ ゾイ・カルドウェル（谷育子）
＜デイヴィッド＞ ジェイソン・スコット・リー（猪野学）
＜ガントゥ＞ ケヴィン・マイケル・リチャードソン（石塚運昇）
スタッフ
＜監督・脚本＞ クリス・サンダース ディーン・デュボア
＜製作＞ クラーク・スペンサー
＜オリジナル・アイデア＞ クリス・サンダース
＜音楽＞ アラン・シルベストリ
登場人物
スティッチ
銀河連邦の天才科学者ジャンバが作った通称・試作品626号。
愛を知らず、触るものは何でも壊す暴れん坊のエイリアン。リロと暮らすことで、少しずつ変わっていく。苦手なものは水。
リロ
ハワイのカウアイ島で姉と暮らす5歳の女の子。想像力が豊かすぎるせいか、友達になじめずいつも独りぼっちでいる。
趣味はフラダンスと観光客の写真を撮ること。エルヴィス・プレスリーの大ファン。
ジャンバ博士
スティッチを作り出した天才科学者。宇宙から逃げ出したスティッチを捕まえるため地球にやってきて、最新の武器を使ってスティッチをつけ狙う。
プリークリー
ひとつめのエイリアン。ジャンバ博士とともにスティッチを追ってきた。地球とそこに住む人間や動物について詳しい。争いごとが嫌いで気が弱い。
ナニ
リロの優しいお姉さん。亡くなった両親の代わりにリロを育てている。言うことを聞かないリロに対して厳しく接するが、本当はリロのことを一番に考えている。
デイヴィット
ナニのボーイフレンド。レストランで働く、サーフィンが得意なスポーツマン。優しくて頼りがいがあり、ナニとリロをいつも温かく見守っている。
ガントゥ
銀河連邦の軍人でスティッチのライバル。身長7メートルの巨大なエイリアン。ジャンバ博士とプリークリーがなかなかスティッチを捕まえられないため、議長の命令で地球に送り込まれる。
スクランプ
リロが作って大事にしている人形。
関連動画
関連作品情報
タイトル：実写版『リロ＆スティッチ』
公開表記：6月6日（金）全国劇場公開
配給表記：ウォルト・ディズニー・ジャパン
■監督：ディーン・フライシャー・キャンプ
■キャスト：クリス・サンダース（スティッチ役）／マイア・ケアロハ（リロ役）
■オリジナル・サウンドトラック：ウォルト・ディズニー・レコード
日本での公開に先駆け、アメリカをはじめ世界各国で2025年5月23日より公開された本作は、全米でメモリアルデ ー週末4日間としては歴代 No.1 のオープニング記録となる興行収入1億 8,300 万ドル（※日本円で約 261億円）で堂々のNo.1スタートを切った。その勢いはとどまることを知らず、公開2週目を迎えたアメリカでは 5月30日～6月1日の 3日間で全米興収6,300万ドルを記録し、2 週連続のNo.1を達成。同日公開の大人気映画シリーズ最新作『ミ ッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』を大きく引き離し、累計2.8 億ドル（※日本円で約400 億円）を突破し、現在2025年の全米興収ランキングトップの『マインクラフト／ザ・ムービー』の 4.2 億ドルに迫る勢いで非常に好調な成績を記録している。さらに世界興収もすでに6億ドル（※日本円で約870億円）を突破しており、世界中で“スティッチ旋風”が巻き起 こっている！ （※Box office mojo 調べ／※1ドル＝143円 6月1日時点）
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