TVアニメ『葬送のフリーレン』よりヒンメルたち勇者一行の旅をイメージし、作品の世界観を細部まで落とし込んだ「腕時計」が登場。アニメ・マンガのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて予約受付中だ。

『葬送のフリーレン』は、「週刊少年サンデー」で連載中の山田鐘人の原作、アベツカサの作画によるマンガだ。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で多くの読者を獲得する。現在発売中のコミックスは累計部数が2400万部を突破し、ますます盛り上がりを見せている。
それを原作にアニメーション制作をマッドハウスが手掛けるTVアニメは、第1期ではフリーレンたちの旅の目的地でもある【魂の眠る地<オレオール>】を目指すうえで必要な“一級魔法使い”の資格を得るための戦いが繰り広げられた、【一級魔法使い試験編】までが描かれた。
2026年1月より放送される第2期は、フリーレンと一級魔法使いの資格を得た弟子のフェルン、戦士のシュタルクの3人が、【一級魔法使い試験編】の舞台オイサーストの地から再び旅立った第1期ラストから続く、原作ではコミックス7巻収録の第61話からの物語となる。

予約受付中の「勇者一行 腕時計」はそんな本作よりヒンメルたち勇者一行の旅をイメージし、作品の世界観が細部まで落とし込まれたデザインの代物だ。文字盤には、ヒンメルとの思い出である「花畑を出す魔法」と蒼月草、鏡蓮華がデザインされている。
さらに、スモールセコンドはフリーレンの永い生涯の中で勇者パーティと共に過ごした10年間を表現しており、10の位置で針を止めている。裏蓋には、ヒンメルの「僕はね。終わった後にくだらなかったって笑い飛ばせるような、楽しい旅がしたいんだ。」というセリフが英字で刻印された。旅の記憶が刻まれた、特別な一本となっている。なおBOXは高級感のあるデザインで、時計をそのまま飾れる仕様だ。日常使いから特別な日まで、さまざまなシーンで活用してみたい。

「勇者一行 腕時計」の価格は税込みで6,578円、2025年6月25日まで予約受付中。10月下旬より順次発送となる。お求めはアニメ・マンガのオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」まで。
「勇者一行 腕時計」
価格:¥6,578(税込)
仕様
仕様:クオーツ
防水:非防水
原産国:中国
材質
ケース(時計本体部分):合金
ガラス:ミネラルガラス
バンド:合皮
サイズ
文字盤:縦:3.0cm 横:3.0cm
ケース:縦:3.4cm 横:3.4cm
ベルト幅:1.4cm
手首周り:最小:15.8cm 最大:19.8cm
(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会