マンガ『名探偵コナン』の特別付録「オリジナルコミックスカバー」が付く、小学館の女性週刊誌「女性セブン」の19号が2025年5月22日に発売された。津田健次郎、八木勇征(FANTASTICS)の撮り下ろしグラビアも掲載の一冊となる。

『名探偵コナン』は、原作者・青山剛昌によるコミックスが107巻を超え、全世界で累計発行部数が2.7億部を突破する。TVアニメシリーズも放送1100回を超えるなど、その勢いはとどまることを知らない。
劇場版最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像』は、4月18日から5月11日までの公開24日間で早くも観客動員が786万人、興行収入が113億円を突破した。シリーズ歴代最速で100億円の大台に突入し、今もなお快進撃を続ける。

「女性セブン」19号ではそんな劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の大ヒットを記念して、同誌で初めて「名探偵コナン コミックスカバー」が付録化された。コミックスと同じサイズの、両面仕様の2WAYカバーとなっており、気分によって使い分けることができる。

表は『名探偵コナン』のスクープが満載の「女性セブン表紙風デザイン」、裏は散りばめられたキャラクターのアイコンが可愛い「シンプルデザイン」だ。

さらに誌面では、津田健次郎と八木勇征(FANTASTICS)の撮り下ろしグラビアも見どころとなる。声優・俳優、さらには映画監督など幅広く活躍する津田が出演する最新舞台「『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025」は、セックスレス中の夫婦の関係を赤裸々に描いた朗読劇で、数々の役を演じてきた津田にとっても「難役」だそうだ。グラビアは、そんな挑戦を前にした意気込みや、53才の今だからこその色気が詰まった、「夫婦生活」をイメージしたもの。本誌4ページ、デジタル限定版20ページの大ボリュームを収める。

FANTASTICSの八木は現在、ドラマ『あやしいパートナー』で主演を務める。グラビアでは、八木の容姿端麗なビジュアルで梅雨のジメジメを吹き飛ばす、爽やかな撮り下ろしが実現した。インタビューでは、“人生のパートナーに求めるもの”などを赤裸々に答えている。本誌5ページに加え、デジタル限定版は8ページと充実のグラビアになった。

マンガ『名探偵コナン』の特別付録「オリジナルコミックスカバー」が付く、小学館の女性週刊誌「女性セブン」の19号は特別価格550円(税込)で発売中。
『女性セブン』19号
特別価格550円(税込)
2025年5月22日(木)発売
※地域によって発売日は異なります。
発行:小学館
(C)青山剛昌/小学館 (C)NAOJ
(C)小学館/女性セブン 撮影/田中智久
(C)小学館/女性セブン 撮影/当瀬麻衣(TRIVAL)