アニメ『銀魂』のキャラクター入りはんこ「銀魂 はんこコレクション」に、16種類のキャラクターが追加された。坂田銀時に志村新八、神楽から、土方十四郎、沖田総悟、エリザベスらも揃えた合計65種類が、オンラインショップ「印鑑はんこSHOPハンコズ」にて取り扱い中だ。

『銀魂』は、コミックスのシリーズ世界累計発行部数がデジタル版を含め7,300万部を突破する、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた空知英秋による大人気マンガを原作とするアニメだ。「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人らによって支配される架空の江戸を舞台に、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八や神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決する姿を描く。
抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテイメントとして、テレビ&劇場アニメシリーズ化、実写映画化を果たしてきた。また、2025年10月からは、大崎知仁によるスピンオフ小説をベースとした「銀魂まるちばーすアニメ『3年Z組銀八先生』がテレ東系列にて放送予定。連載開始から約20年を経てもなお、様々なメディアミックスにより多くのファンを楽しませ愛され続けている。

「銀魂 はんこコレクション」は、そんな本作のお気に入りのキャラクターと好きな名前や文字でつくれるオーダーメイドのはんこだ。このたびの追加によって、選べるキャラクターのイラストは65種類となった。
新登場は「坂田銀時(白夜叉)」に若き「桂小太郎」、「高杉晋助」、「坂本辰馬」ら“攘夷四天王”の面々をはじめ、吉原炎上篇の「日輪」と「晴太」、“結野衆”から「結野クリステル」と「結野晴明」の兄妹などファンごころをくすぐるラインナップだ。
坂田銀時をはじめ志村新八、神楽、定春ら万事屋メンバーはもちろん、真選組の近藤勲、土方十四郎、沖田総悟のほか、桂小太郎やエリザベスまでユニークなキャラクターが勢揃い。仲間たちから「新八の本体」と揶揄されるメガネなど、コアなファンには分かるネタも散りばめられている。

またフォントは3種類があり、魅力的なキャラクターと相性のよいオーソドックスなものから、ちょっぴりかわいらしいものまで用意された。漢字は3文字、ひらがなとカタカナは5文字、アルファベットは6文字まで対応する。苗字や名前はもちろん、旧字体、ペンネームやハンドルネームのほか、「OK」「見ました」「ありがとう」といったメッセージを入れることもできる。

荷物の受け取りやメモなどへのサイン替わり、持ちものへの名前つけ、子どもの連絡帳や音読カードなどにポンポン押せるセルフインクタイプと、全国ほとんどの金融機関にも登録できる木彫りタイプ、黒水牛タイプから選べる。さらに、いずれも銀時と仲間たちが描かれた専用ケースが付く。

16種類のキャラクターが追加され合計65種類となった、アニメ『銀魂』のキャラクター入りはんこ「銀魂 はんこコレクション」のお求めはオンラインショップ「印鑑はんこSHOPハンコズ」まで。
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