『怪獣8号』を題材としたスマートフォン・PC向けゲーム『怪獣8号 THE GAME』のゲーム情報がついに公開。全世界(中国本土を除く)同時の事前登録が開始となった。
2020年より『少年ジャンプ+』(集英社)にて連載中の松本直也による人気漫画を原作としたアニメ『怪獣8号』。日常的に怪獣が人々を脅かす世界で市民を守るため怪獣を討伐する「日本防衛隊」と、襲い来る怪獣との大迫力のバトルを描いている。
原作コミックスは国内累計発行部数1,800万部を突破し、『少年ジャンプ+』での累計閲覧数は7億超えを記録(2025年4月現在)。
2024年4月~6月に放送されたアニメは、主要な動画配信サービスにおいて国内デイリーランキングで1位を獲得するなど高い人気を誇っている。また、2025年3月28日からアニメ『怪獣8号』第1期総集編/同時上映「保科の休日」が劇場公開され、2025年7月には第2期の放送も決定している。

『怪獣8号 THE GAME』は昨年6月の情報解禁からベールに包まれていたが、ついに本日4月25日、ゲーム情報が公開。「巨大な怪獣へ逆転の一撃をブチ抜く“ジャイアントキリングRPG”」がコンセプトとなる本作は、『怪獣8号』の特徴である“巨大で強大な怪獣たちの討伐”、そして“大迫力の一撃”を体験できるゲームとなる。
バトルシステムは『怪獣8号』の幅広いファンがプレイできる「ターン制コマンドバトル」を採用。シンプルな操作ながら、誰もが逆転の爽快感を味わえる。
そんなバトルを飾るのは「ハイエンドなグラフィックで表現される、キャラクター必殺技演出」。ハイエンドなグラフィックは怪獣も同様に、大迫力の大怪獣がプレイヤーに襲いかかる。
さらには「原作・アニメ再現のストーリー」だけでなく、ゲームだけの「完全オリジナルストーリー」も用意され、『怪獣8号』ワールドを一層楽しめる作品となっている。
本日行われた『怪獣8号アニメ×ゲーム合同特番』内にてキックオフトレーラーも公開され、日常的に怪獣が襲い掛かってくる日本を舞台に、怪獣討伐のために集められた精鋭・日本防衛隊の姿が映し出された。主人公である日々野カフカ/怪獣8号を筆頭に、亜白ミナ、市川レノ、四ノ宮キコル、保科宗四郎、四ノ宮功など『怪獣8号』のメインキャラクターらが集結する。

なお、本日よりスタートした事前登録数に応じて、ゲームプレイ開始時にプレイヤーへキャラクターや豪華アイテムがプレゼントされる。事前登録50万人達成で★4[はるか高みへ]亜白ミナを獲得。50万人達成以降もさらなるキャラクターやアイテムを用意しているとのことだ。
<ゲーム『怪獣8号 THE GAME』概要>
■怪獣8号 THE GAME
・企画・制作:株式会社アカツキゲームス、東宝株式会社、株式会社プロダクション・アイジー
・開発・運営:株式会社アカツキゲームス
・宣伝協力:東宝株式会社、株式会社プロダクション・アイジー
・配信:株式会社アカツキゲームス
・配信プラットフォーム:AppStore、GooglePlay、Steam
・対応言語:日本語・英語・繁体字中国語・簡体字中国語・韓国語・フランス語
・価格:基本無料(アイテム課金制)
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