“本物のゴジラの足”で釘を打つ!? なんて緊迫感だ…「ゴジラハンマー」発売 | 超!アニメディア

“本物のゴジラの足”で釘を打つ!? なんて緊迫感だ…「ゴジラハンマー」発売

実際に撮影で使用されたゴジラ(2001)の足を3Dスキャンし詳細な足の形状のデータを取得後、独自の精密鋳造技術にて鉄(黒染め処理)で金属化した「ゴジラハンマー」が商品化。国内ECサイトにて販売が開始となった。

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ゴジラハンマー 販売価格:6,930円(税込)
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実際に撮影で使用されたゴジラ(2001)の足を3Dスキャンし詳細な足の形状のデータを取得後、独自の精密鋳造技術にて鉄(黒染め処理)で金属化した「ゴジラハンマー」が商品化。国内ECサイトにて販売が開始となった。

『ゴジラ』といえば、1954年(昭和29年)の公開とともに、観客を驚愕の世界に引き込んだ日本映画のスーパーヒーローとして知られる。第1作は観客動員数が961万人を数えるヒットとなり、戦後の日本映画界に特撮怪獣映画という輝かしいジャンルを築いた。

全国522館で封切られた最新作『ゴジラ-1.0』も大ヒットを記録し、2023年12月3日時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破する。2024年にはハリウッド版の新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』も公開され、熱狂的なファンは世界中に広がり続けている。

今回販売となる「ゴジラハンマー」は、実際に撮影で使用されたゴジラ(2001)の足を高精度の3Dスキャナにて3Dスキャンし、ゴジラの足の詳細な3Dデータを取得して商品化。つまり、このハンマーの足は本物のゴジラの足!「ゴジラの足の裏ってこんな風になっているんだ」と観察することもできる。

素材は鉄でできており、黒染め処理を行っているそう。重さ550gと重厚感・存在感も抜群だ。鋳造法の中でも特に複雑な形状を金属でカタチにできる「ロストワックス製法」で作られているため、金属製にも関わらず足の裏の細部まで表現されている。

ついにゴジラの足で釘が打てる時代が到来! リアルなゴジラの足で踏みつけて釘を打つことで、あの迫力のシーンや緊迫感を再現・体感してみてはいかがだろうか。

「ゴジラハンマー」は2025年4月22日より、国内EC「キャステム楽天市場店」、越境EC「ebay」、店舗「meta mate 誠品生活日本橋店」などにて販売価格6,930円(税込)で販売を開始。



<詳細情報>
■ゴジラハンマー
販売価格:6,930円(税込)
商品サイズ:縦4cm×横8cm×長さ30cm
重量:約550g
材質:鉄(黒染め処理)
生産国:日本

《米田果織》
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