「SPY×FAMILY」「怪獣８号」「ダンダダン」がラインナップ！ 「少年ジャンプ＋」展の来場者特典を公開

マンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」初の展覧会「少年ジャンプ＋展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」は4月18日から5月18日まで、寺田倉庫G1ビルにて行われる。このたび、特典グッズ付きチケットや来場者特典、展示内容、オリジナルグッズ情報が明らかになった。

「少年ジャンプ＋展」のチケットは3月10日に一般販売がスタート。チケットは全日程で日時指定制で、先着順での販売となる。料金は一般・大学生が2,000円、中学・高校生が1,500円、小学生が1,000円、グッズ付きチケットが4,800円だ。
グッズ付きチケットは、展覧会キービジュアルがデザインされた記念チケット1枚とクリアカード12種、そしてクリアカードが収納できる台紙が付いたセットとなっている。

本展の来場者特典「少年ジャンプ＋展限定イラストカード」は、チケット1枚につき2種（週替わり1種、ランダム1種）を配布。週替わり特典は全4種で、4月18～27日は『SPY×FAMILY』のアーニャ、4月28日～5月4日は『怪獣８号』のカフカ＆レノ＆キコル、5月5～11日は『ダンダダン』のオカルン、5月12～18日は『SPY×FAMILY』のフォージャー家のイラストカードがプレゼントされる。

ランダム特典は全24種で、「少年ジャンプ＋」の人気作が集結。『青のフラッグ』、『エクソシストを堕とせない』、『彼方のアストラ』、『鴨乃橋ロンの禁断推理』、『クソ女に幸あれ』、『ケントゥリア』、『サチ録～サチの黙示録～』、『サマータイムレンダ』、『地獄楽』、『正反対な君と僕』、『タコピーの原罪』、『2.5次元の誘惑』、『姫様“拷問”の時間です』、『ふつうの軽音部』、『忘却バッテリー』、『MAD』、『魔都精兵のスレイブ』、『マリッジトキシン』、『幼稚園WARS』、『ラーメン赤猫』と豪華なラインナップだ。

『怪獣8号』の保科＆鳴海、『ダンダダン』のモモ、『SPY×FAMILY』のロイド、ヨルのランダム特典もあり、ファンなら手に入れたいコレクターズアイテムになるだろう。

展覧会では多彩なイラストや映像で「少年ジャンプ＋」の10年間を紹介。『SPY×FAMILY』、『怪獣８号』、『ダンダダン』は、それぞれの世界観を堪能できるエリアとフォトスポットを用意する。

そのほか、等身大で描かれたキャラクターたちが集結した「ジャンプ＋キャラクターウォーク」や、印象的な名言を集めた「ジャンプ＋名言ウォール」、掲載時に投稿された読者のコメントと共に作品を振り返る「ジャンプ＋神回ウォール」など、充実の内容となった。

オリジナルグッズは50点以上を販売。さまざまなアイテムが詰まった会場限定のスペシャルセット「スーベニアBOX」（5,940円）をはじめ、21作品の描き下ろしイラストをプリントした「Tシャツ／WM・M・Lサイズ」（5,940円）、人気キャラクターたちのデフォルメ顔をセレクトした「フレークステッカー（ジャンプ＋パーティセット）」（1,100円）、『怪獣8号』のキャラクターがアプリアイコン風にデザインされた「アクリルキーホルダー」（880円すべて税込）など、多彩なアイテムが揃った。

SPY×FAMILY 15 (ジャンプコミックスDIGITAL)
￥585
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

Amazon

楽天市場

ダンダダン 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)
￥585
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

Amazon

楽天市場

（C）少年ジャンプ＋10周年／集英社
（C）遠藤達哉／集英社 （C）松本直也／集英社 （C）龍幸伸／集英社