MAPPA×「カウボーイビバップ」渡辺信一郎のオリアニ「LAZARUS ラザロ」4月6日放送開始！PV公開＆アニメイトで無料先行上映会も

『カウボーイビバップ』などで知られる渡辺信一郎監督の最新作となるTVアニメ『LAZARUS ラザロ』が、2025年4月6日よりテレ東系にて放送され、U-NEXT、DMM TV、アニメ放題ほか各配信プラットフォームでも配信されることがわかった。これに伴い、陰謀に抗うエージェントチーム「ラザロ」が活躍するビジュアルとPVが公開。3月15日には、全国のアニメイト店舗にて無料の先行上映会が開催されることも決定した。

『LAZARUS ラザロ』は、渡辺信一郎監督のもと『呪術廻戦』や『チェンソーマン』のMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメだ。
西暦2052年。世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。ハプナは副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したのだ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。

そして3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れた。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だったのだ。「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる」。スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ自分を見つけ出せと言う。かくしてスキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から5人のエージェントチーム「ラザロ」が集められた。はたして彼らは、人類を救うことができるのか。そして、スキナーの真の目的とは。

奇跡の薬として世界中に広まるも、死に至らしめる薬であった「ハプナ」。このたび公開された最新のビジュアルとPVには、開発者スキナーの設けた30日というタイムリミットの中でワクチンを探し、陰謀に抗うべく集められたエージェントチーム「ラザロ」の面々が活躍する姿が描かれている。ひと月限定の救世主となる「ラザロ」は、人類を救うことができるのだろうか。

また3月15日には、全国のアニメイト店舗にて無料の先行上映会の開催が決定した。本作の第1話を放送に先駆けて鑑賞できるほか、来場者特典としてロゴステッカーももらえる。3月1日の開店時より、実施店舗のオーディオ・ビジュアル売場のカウンターにて先着で「イベント参加券」が配布されるので、希望者はぜひ足を運んでみよう。

『カウボーイビバップ』などで知られる渡辺信一郎監督の最新作となるTVアニメ『LAZARUS ラザロ』は、2025年4月6日よりテレ東系にて放送され、各配信プラットフォームでも配信される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。

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