6月19日はロマンスの日。
「ロ(6)マンティ(1)ック(9)」の語呂合わせが由来の記念日で、大切なパートナーと一緒に過ごすことを目的に制定された記念日です。
アニメでもロマンティックな恋模様を楽しめる恋愛アニメは高い人気を誇るジャンルです。互いに好意を抱いているのに素直になれなかったり、最悪の出会いから少しずつ惹かれていったり、一人の相手を巡って恋敵と奪い合いになったりと、作品によってラブストーリーの展開もさまざま。アニメ!アニメ!読者がイチオシするタイトルは一体何なのでしょうか。
そこで今回は「好きな“恋愛”アニメといえば?」と題した読者アンケートを3年ぶりに実施しました。
6月7日から6月11日までのアンケート期間中に174人から回答を得ました。男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約25パーセントで若年層が中心でした。
■学園ラブコメが上位を独占!
第1位
1位は『久保さんは僕を許さない』。支持率は約9パーセントでした。

第2位
2位は『僕の心のヤバイやつ』。支持率は約8パーセントでした。

第3位
3位は『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』。支持率は約7パーセントでした。

「実は両思いなのにプライドが邪魔をして互いに告白できないところがもどかしい!」や「天才的な頭脳を持っているはずなのに、恋愛が絡むと途端にアホになるのが可愛い。たくさん笑わせてもらった作品です」、「こんなに爆笑してこんなに胸キュンしたアニメは他にありません! 文化祭ラストには感動!」とラブだけでなくギャグも評価の高いタイトルです。
■そのほかのコメントをご紹介!
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』には「才色兼備の少女とごく普通の少年がマンションのお隣同士という関係で少しずつ心を通わせていく王道の恋愛アニメ。進みそうで進まない恋愛模様にヤキモキしながらも、二人の初心なやり取りが可愛らしくて頬が緩みっぱなし」。
『好きな子がめがねを忘れた』には「めがねを忘れやすい三重さんの天然っぷりが可愛すぎます! そんな彼女を見守る小村くんとのコンビが最高!!」。

『名探偵コナン』には「原作者の青山剛昌先生も“殺人ラブコメ”と称するように、ミステリーだけでなくラブも本格的。カップルもさまざまなので、絶対に推しカプが見つかります!」と現在公開中の『100万ドルの五稜星』にも恋愛要素がある人気シリーズもランクインしました。

■ランキングトップ10
[好きな“恋愛”アニメといえば? 2024年版]
1位 『久保さんは僕を許さない』
2位 『僕の心のヤバイやつ』
3位 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
4位 『その着せ替え人形は恋をする』
5位 『名探偵コナン』
6位 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』
6位 『ホリミヤ』
8位 『五等分の花嫁』
9位 『とらドラ!』
9位 『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』
(回答期間:2024年6月7日~6月11日)