2024年6月3日13時40分からの「午後のロードショー」にて、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が放送。こちらでは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のあらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。
マッドマックス 怒りのデス・ロード
あらすじ
近未来、核戦争により荒廃した世界で人々は油と水を求め、殺し合いを繰り返していた。元警官のマックスは守れなかった妻子たちの亡霊に苦しみ、武装集団に追われていた。そして、資源を独占し、一帯を支配する独裁者イモータン・ジョーが率いる「ウォーボーイズ」に捕まったマックスは、彼らの“輸血袋”として利用される。

そんな折、ジョーの右腕だった女戦士フュリオサが反旗を翻し、ジョーに囚われていた5人の妻たち“ワイブズ”を助け出し、彼女たちを引き連れ逃亡を企てる。フュリオサは彼女たちとともに、フュリオサの故郷「緑の土地」を目指すことに…。一方で、ウォーボーイズのニュークスは、追跡車両にマックスを縛り付けて輸血をしながらフュリオサたちを追う。

彼女たちは砂嵐に突っ込み、追っ手を振り切るが、難を逃れたマックスにウォー・タンクを奪われてしまう。だがウォー・タンクはフュリオサにしか動かせない仕様になっており、仕方なくマックスはフュリオサたちを乗せ、一緒にジョーの軍団から逃げることに…。その後、マックスたちは命からがら緑の土地に到着。故郷に戻れたと喜ぶフュリオサだったが、故郷は汚染され人の住めない土地になっていた…。
放送情報
2024年6月3日13時40分からテレビ東京「午後のロードショー」にて放送
【劇場公開】2015年6月20日(日本公開)
キャスト
マックス:トム・ハーディ(AKIRA)
フュリオサ:シャーリーズ・セロン(本田貴子)
イモータン・ジョー:ヒュー・キース・バーン(竹内力)
リクタス・エレクタス:ネイサン・ジョーンズ(真壁刀義)
ニュークス:ニコラス・ホルト(中村悠一)
武器将軍:リチャード・カーター(千葉繁)
人食い男爵:ジョン・ハワード(後藤哲夫)
コーパス:クウェンティン・ケニハン(斎藤志郎)
ギディ:ジェニファー・ヘイガン(沢田敏子)
スプレンディド:ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(たかはし智秋)
ザ・ダグ:アビー・リー(大津愛理)
ケイパブル:ライリー・キーオ(植竹香菜)
トースト:ゾーイ・クラヴィッツ(田村睦心)
フラジール:コートニー・イートン(潘めぐみ)
ドクター:アンガス・サンプソン(飯島肇)
エース:ジョン・イルズ(落合弘治)
スリット:ジョシュ・ヘルマン(奈良徹)
モーゾフ:クリス・パットン(河本邦弘)
ラント:(河本啓佑)
バルキリー:ミーガン・ゲイル(加藤有生子)
メリッサ:メリッサ・ジェニファー(巴菁子)
ギリアン:ギリアン・ジョーンズ(藤生聖子)
メリタ:メリタ・ジュリシック(片貝薫)
ジョイ:ジョイ・スミザース(入江純)
アントワネット:アントワネット・ケラーマン(磯辺万沙子)
マディ:クリスチーナ・コーク(岡田恵)
スタッフ
監督:ジョージ・ミラー
製作:ダグ・ミッチェル、ジョージ・ミラー、P・J・ボーテン
製作総指揮:イアイン・スミス、クリス・デファリア、コートニー・バレンティ、グレアム・バーク、ブルース・バーマン、スティーブン・ムニューチン
脚本:ジョージ・ミラー、ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラザウリス
撮影:ジョン・シール
美術:コリン・ギブソン
衣装:ジェニー・ビーバン
編集:マーガレット・シクセル
音楽:ジャンキー・XL
視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン
登場人物
マックス:トム・ハーディ(AKIRA)
フュリオサ:シャーリーズ・セロン(本田貴子)
イモータン・ジョー:ヒュー・キース・バーン(竹内力)
ニュークス:ニコラス・ホルト(中村悠一)
スプレンディド:ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(たかはし智秋)
ザ・ダグ:アビー・リー(大津愛理)
ケイパブル:ライリー・キーオ(植竹香菜)
トースト:ゾーイ・クラヴィッツ(田村睦心)
フラジール:コートニー・イートン(潘めぐみ)
(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
楽曲情報
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』オリジナル・サウンドトラック
1.サバイブ
2.エスケイプ
3.イモータンズ・シタデル
4.ブラッド・バッグ
5.スパイキー・カーズ
6.ストーム・イズ・カミング
7.ウィ・アー・ノット・シング
8.ウォーター
9.ザ・リグ
10.ブラザーズ・イン・アームズ
11.ザ・ボグ
12.リデンプション
13.メニー・マザーズ
14.クロー・トラックス
15.チャプター・ドゥーフ
16.マイ・ネーム・イズ・マックス(エクステンデッド・ヴァージョン)
17.レット・ゼム・アップ