「劇場版ブルーロック」公開記念! 凪誠士郎役・島崎信長と潔世一役・浦和希の対談が「週刊少年マガジン」で実現 | 超!アニメディア

「劇場版ブルーロック」公開記念! 凪誠士郎役・島崎信長と潔世一役・浦和希の対談が「週刊少年マガジン」で実現

『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』より主演の凪誠士郎役・島崎(崎はたつさき)信長と潔世一役・浦和希の対談が掲載された、「週刊少年マガジン」21/22合併号が4月24日に発売を迎えた。この記事では対談の気になる一部も紹介する。

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右から浦和希、島崎信長
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  • 『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』
  • 『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』より主演の凪誠士郎役・島崎(崎はたつさき)信長と潔世一役・浦和希の対談が掲載された、「週刊少年マガジン」21/22合併号が4月24日に発売を迎えた。この記事では対談の気になる一部も紹介する。

『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック』は、金城宗幸とノ村優介が講談社「週刊少年マガジン」にて連載中で、累計発行部数が3000万部を突破したマンガを原作とする、2022年に放送され人気を博したTVアニメだ。“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のストライカーを目指し己のサッカー生命とゴールをかけた蹴落とし合いの選別に挑む姿を描く。

そのデスゲームのような作風は、“史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ”として幅広い年代から注目を集め、アプリゲーム、舞台化など多方面での展開も話題を呼ぶ。“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から大スクリーンで描く『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』は、4月19日に公開を迎えた。さらに、TVアニメ第2期の制作も決定している。

『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』

「週刊少年マガジン」21/22合併号では、そんな『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』の公開を記念する特別企画として、主演の凪誠士郎役・島崎信長と潔世一役・浦和希の“超エゴイズム対談”が実現した。『ブルーロック』に対するもう一つの正史物語を原作とした“青い監獄”での戦いを、もう一人の主人公・凪誠士郎の視点から描いた同作。人気声優2人の熱いトークに注目だ。

「週刊少年マガジン」21/22合併号

『劇場版ブルーロック -EPIOSODE 凪-』より主演の凪誠士郎役・島崎信長と潔世一役・浦和希の対談が掲載された「週刊少年マガジン」21/22合併号は現在発売中。

<以下、対談の一部を掲載>


島崎信長&浦和希


島崎:そうそう、TVシリーズの時って、みんなが潔の視点からこの“ブルーロック”の世界を見てますよね。それがよくわかるのが、一次選考セレクションでチームZの久遠渉が凪と(御影)玲王に八百長を持ちかけるシーンだと思うんです。

浦:あっ、それ僕も思ってました。

島崎:TVシリーズだと、みんな「久遠、テメェ……!」って気持ちで見ていて、潔たちに特に思うところはないでしょ? でも今回は凪の視点だから「いやいや潔たちもいきなり『お前らに勝つ人間だ!』と啖呵を切る前に謝れよ!」ってなった(笑)。

浦:なんなら凪と玲王は八百長をちゃんと断ってますし(笑)。

島崎:「ちょっと潔、監督不行届じゃない!?」とか思ったり(笑)。

浦:TVシリーズでは当たり前のようにあったセリフが、視点が変わるだけでこんなにも捉え方が変わるんだって思わされたワンシーンでした。




《仲瀬 コウタロウ》
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