「鬼滅の刃」炭治郎、煉獄、宇髄、蜜璃、無一郎らが水鉄砲遊び！ ufotableが夏らしいイラスト描き下ろし　京都「映画村」コラボ開催

『鬼滅の刃』と京都府「東映太秦映画村」のコラボイベント「鬼滅の刃京ノ御仕事肆　～鬼殺隊夏の特別水練！～」が、2023年7月15日より開催される。

『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年～2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載し、原作単行本全23巻で累計発行部数1億5000万部を突破する大ヒットコミック。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹・禰豆子を人間に戻すために“鬼殺隊”に入隊し、鬼との戦いに身を投じる姿を描き、2019年にTVアニメ『鬼滅の刃竈門炭治郎立志編』、2020年に劇場版『無限列車編』、2021年～2022年にTVアニメ『無限列車編』『遊郭編』、そして2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』、4月よりTVアニメ『刀鍛冶の里編』が展開された。

「鬼滅の刃京ノ御仕事肆　～鬼殺隊夏の特別水練！～」では、炭治郎をはじめ、禰豆子、善逸、伊之助、煉獄、宇髄、蜜璃、無一郎ら8人の、水鉄砲を持った夏らしいイベント限定イラストをufotableが描き下ろし。

さらに、水を噴射する全長2.7mの巨大縁壱零式が水かけイベント「鬼殺隊特別水練」や、新人鬼殺隊士として炭治郎たちが戦った経験をもとに作られた鍛錬へ挑むアトラクション「日輪刀でGO！」、“水の呼吸伍ノ型干天の慈雨”を再現した扇形のウォーターキャノンなど仕掛け満載の水遊びエリア「水の呼吸プレイランド」、縁日ゲーム、村内スタンプラリー、コラボフード・コラボグッズ販売も展開。また、噴水広場には、描き下ろしイラストを使用したフォトスポットが登場するのも嬉しい。