『機動戦士ガンダムSEED』を特集した、ガンダムオンリーマガジン「ガンダムフォワード Vol.11」が2023年6月23日より全国書店にて発売中だ。
『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月から2003年9月にかけてTV放送され、21世紀の“ファースト”ガンダムと言われた話題作だ。C.E.（コズミック・イラ）71を舞台に、遺伝子調整がおこなわれた人類（コーディネイター）とこれまでの人類（ナチュラル）が軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ戦いを繰り広げる中、この戦争を通じコーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いた。
監督は福田己津央が務め、キャラクターデザインは平井久司が担当。従来のガンダムファンに加え、ティーン層や女性ファンなどからも幅広い支持を獲得し、大ヒットを記録した。
「ガンダムフォワード」は“ガンダムの最前線を発信する”をコンセプトに、最新の『ガンダム』情報やプロモデラーによるガンプラ製作法を届ける、ホビージャパンによるガンダムオンリーマガジンだ。
このたび発売された「Vol.11」は、『機動戦士ガンダムSEED』より「GAT-X」シリーズの開発系譜を大特集している。TVシリーズをメインに、前半主役MS「ストライクガンダム」をはじめとする「GAT-X」シリーズにスポットを当て、「エールストライクガンダムVer.RM」「イージスガンダム」「デュエルガンダム アサルトシュラウド」「バスターガンダム」「ブリッツガンダム」といった初期GAT-Xシリーズ5機をガンプラMG（マスターグレード）作例で掲載した。
また巻頭トピックでは、2023年10月に配信を控えている『ガンダムビルドメタバース』や、現在放送・配信中の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』など、2023年の最新ガンダム作品をクローズアップしている。『ガンダム』ファンはぜひ手に取ってみたい。
『機動戦士ガンダムSEED』を特集したガンダムオンリーマガジン「ガンダムフォワード Vol.11」は、A4判・中綴じの定価1,320円（税込）で発売中だ。
【商品情報】
ガンダムフォワードVol.11 特集：機動戦士ガンダムSEED
●発売日：2023年6月23日（金）発売
●定価：1,320円（本体1,200円＋税10％）
●雑誌コード：68158-98
●ISBNコード：978-4-7986-3201-8
●JANコード：9784798632018
●判型：A4判 中綴じ
●発売元：ホビージャパン
【掲載作例】
●MG 1/100 エールストライクガンダム Ver.RM（製作／urahana3）
●MG 1/100 イージスガンダム（製作／SSC）
●MG 1/100 デュエルガンダム アサルトシュラウド（製作／木村直貴）
●MG 1/100 バスターガンダム（製作／コボパンダ）
●MG 1/100 ブリッツガンダム（製作／ikepon）
●1/100 ストライクダガー（田中康貴）
●1/144 ダガー（製作／JUNIII）
●HG 1/144 ストライクダガー（製作／渡辺圭介）
●HG 1/144 ダガーL（ドッペルホルン連装無反動砲装備型）（製作／仲井望）
●HG 1/144 ウィンダム（製作／DAISAN）
●HG 1/144 ウィンダム（マルチランチャーパック装備型）（製作／仲井望）
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