「京まふ2023」伊東健人＆高橋李依が“おこしやす大使”に就任！メインビジュアルも公開

西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京まふ2023」こと「京都国際マンガ・アニメフェア2023」で、イベントを盛り上げる「おこしやす大使」に声優の伊東健人、高橋李依の就任が決定。コメントも到着した。さらにメインビジュアルも公開され、6月20日からはクラウドファンディングもスタートすることがわかった。

「京まふ」は、「マンガ・アニメを活用した新たなビジネスの創出支援」、「クリエイターの育成支援・雇用機会の創出」、「若者や外国人をはじめとした新たな観光客の掘り起こし」、「マンガ・アニメ文化の海外発信によるコンテンツ都市・京都のブランド力向上」など、京都を中心とした関西圏のコンテンツ市場の拡大を図ることを目的に、2012年からスタートしたイベントだ。

マンガ・アニメ・ゲームファンをはじめ、毎年多くの来場者が訪れる大規模イベントに成長しただけでなく、京都市内におけるクリエイター支援や、アニメ・ゲーム制作会社の増加といった産業振興にもつながる京都の一大イベントとして、今回で12回目の開催を数える。

このたび、そんなイベントを盛り上げる「おこしやす大使」に、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』観音坂独歩役や『【推しの子】』ゴロー役の伊東健人、『【推しの子】』アイ役や『この素晴らしい世界に祝福を！』めぐみん役の高橋李依の就任が決定した。伊東と高橋は、当日のステージイベントへの登壇などに加え、会期までの間もカフェメニューの考案や、京都市内での地下鉄アナウンスなど、様々な形で「京まふ2023」を盛り上げる。

また、京都市の広報キャラクター「京乃つかさ」と京都市交通局の地下鉄・市バス応援キャラクターである「太秦萌」を起用した、「京まふ2023」のメインビジュアルも公開された。京都芸術デザイン専門学校出身のイラストレーター・ゆうきが制作したもので、このメインビジュアルを使用したオリジナルグッズも販売される予定だ。

さらに、「京まふ」を継続し日本が世界に誇る文化発信のイベントとして育てていくべく、6月20日からは「READYFOR」でのクラウドファンディングもスタートする。支援金は、世界に誇る日本のコンテンツを京都から発信し、京都・日本のブランド力を高めていくために、「京まふ」の運営費や若手クリエイターの育成などに活用される。リターンには、「おこしやす大使」との特別な体験や、京都伝統産業品など“「京まふ」ならでは”のものが多数取り揃えられる。

声優の伊東健人、高橋李依が「おこしやす大使」に就任する、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京まふ2023」こと「京都国際マンガ・アニメフェア2023」は2023年9月16日・17日に開催される。

＜以下、コメント全文掲載＞

【伊東健人】

この度「京まふ」おこしやす大使就任が決定しました～！！ 実は去年も京まふには参加していました！午前中の出演ステージが終わってそのまま鴨川を歩いて、祇園でスイーツを食べて、電車に乗ってみて、マンガミュージアムに行って、烏丸通りを歩いて、京都タワーに登って……フェスへGO……！！ こんな感じで京都の街を丸一日散策し、地理と歴史を勉強できて、とても有意義な1日だったのを覚えています。今年は大使！ と言うことで、1人でも多くの方に楽しんでいただくために頑張ります！！

【高橋李依】

京まふには作品ステージで参加させていただくことが多かったのですが、今年は初のおこしやす大使！ 京まふをまるごと、思いっきり満喫したいと思います！ みなさんもぜひ遊びに来てくださいね！

【イラストレーター・ゆうき】

メインビジュアルを担当させていただきましたゆうきです。
このような形で京まふ2023に関わらせていただき大変光栄に思います。
京乃つかささんと太秦萌さんの二人をメインに、京都らしさとポップさが出るように意識して制作をいたしました。この度は貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。

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