興行収入が133億円を突破し、観客動員数は922万人に達した映画『THE FIRST SLAM DUNK』。韓国や中国など海外でも上映され大ヒット記録を更新している。
筆者は本作をきかっけに『SLAM DUNK』にハマってしまったひとり。はたして、今年のGWはどうやって過ごすのか？長期休みを『SLAM DUNK』に捧げるその予定をご紹介したい。
■映画館で『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞
5月1日で公開150日を迎える本作。このたび、4月29日より新たな入場特典が配布となる。今回のアイテムは要望が多かったという韓国でのプレゼント・キャラクタースタンド。ラインナップは桜木花道、赤木剛憲、宮城リョータ、三井寿、流川楓の5人。
ランダムでの配布とのことだが、集めて並べたくなること間違いなし。筆者はすでに6回鑑賞しているが、GWは7回目、はたまた何回目まで見に行くだろうか……。
また、5月7日はユナイテッド・シネマ豊洲で声優トークイベント付き上映会「COURT SIDE in THEATER」が開催決定。湘北スターティングファイブの声優（仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太）が集うということで、こちらも見逃せない。
■マンガ「SLAM DUNK」を読む
GWは、天気が悪い日もある。そんなときは家の中で「SLAM DUNK」を読むのもいいだろう。映画で戦った山王戦をじっくり読み返すのはもちろん、映画では描かれなかった山王戦までの他校との試合もまた胸が熱くなるストーリー。読み終えたら、同じく井上雄彦先生の作品『バガボンド』も読み返そうかな。
■リアルな試合も観戦したい
バスケ経験ゼロ、スポーツ観戦も趣味ではなかったが……なんとGWにちょうど男子プロバスケットボールリーグ・B.LEAGUE（Bリーグ）がやってるではありませんか！ これは生の試合を見に行くチャンス。チケットも席によって、お手頃な価格もありそうだ。また、オンラインでも見れるようなので、家の中でゆっくり楽しむのもアリ！
■実際に「バスケがしたいです」!?
バスケはきっと見るだけが楽しいわけじゃない。実際にボールを触って、三井みたいにスリーポイントや、赤城みたいなゴリラダンクを決めてみたい！ GW初日にAmazonでバスケットボールを頼めば、GW中にはボールが届くはず。行こう、近所のバスケットコートへ……（恥ずかしいのでひとりで夜な夜な練習しようと思う）。
以上、スラダン廃人のGWの過ごし方はいかがだっただろうか。少しでも参考になったら幸いである。
