オープンワールドRPG「原神」声優・キャラクターまとめ【Ver.3.6リリース】 | 超!アニメディア

オープンワールドRPG「原神」声優・キャラクターまとめ【Ver.3.6リリース】

PS5・PS4・iOS・Android・PC向けオープンワールドRPG『原神(げんしん)』。本記事では全キャラクターと日本版声優、動画や現在のバージョンなどをまとめて紹介する。

ニュース
注目記事
『原神』(C)COGNOSPHERE 
  • 『原神』(C)COGNOSPHERE 
  • 『原神』Ver.3.6「盛典と慧業」(C)COGNOSPHERE 
  • 白朮:遊佐浩二(C)COGNOSPHERE 
  • カーヴェ:内田雄馬(C)COGNOSPHERE 
  • 『原神』Ver.3.5「風花の吐息」(C)COGNOSPHERE 
  • ディシア:福原綾香(C)COGNOSPHERE 
  • ミカ:三瓶由布子(C)COGNOSPHERE 
  • アルハイゼン:梅原裕一郎(C)COGNOSPHERE 

PS5・PS4・iOS・Android・PC向けオープンワールドRPG『原神(げんしん)』。本記事では全キャラクターと日本版声優、動画や現在のバージョンなどをまとめて紹介する。



■原神




原神とは


『原神』は2020年9月にリリースされた、アニメのようなハイエンド3Dグラフィックとオープンワールド性を掛け合わせたオープンワールドRPGだ。自由に探索できる世界、最大4人のキャラクターによるチーム編成、元素を駆使した戦略的なバトル、魅力的な物語などを特徴としている。

ストーリー


炎・水・風・雷・草・氷・岩の7つの元素で満たされた幻想世界「テイワット」を舞台に、プレイヤーは謎に包まれた「旅人」として失われた兄妹を探すために旅立つ。新たな仲間たちとの出会いや様々な国を旅する道中、次第にテイワットの秘密へと迫っていくことになる。
目次に戻る

現在のバージョン




2023年4月12日、Ver.3.6「盛典と慧業」リリース。
新キャラクター:「白朮(草)」(★5)「カーヴェ(草)」(★4)
新マップ:スメール砂漠「蒼漠の囿土」
新ストーリー:・白朮の伝説任務「懸壺の章」・ナヒーダの伝説任務「知恵の主の章」(第二幕)・レイラデートイベント
※イベント祈願では、★5キャラクター「ナヒーダ(草)」「ニィロウ(水)」「甘雨(氷)」も復刻登場予定
目次に戻る

キャスト


主人公:堀江瞬/悠木碧/古賀葵
パイモン:古賀葵

<モンド>
ジン:斎藤千和
アンバー:石見舞菜香
リサ:田中理恵
ガイア:鳥海浩輔
バーバラ:鬼頭明里
ディルック:小野賢章
レザー:内山昂輝
ウェンティ:村瀬歩
クレー:久野美咲
ベネット:逢坂良太
ノエル:高尾奏音
フィッシュル:内田真礼/増谷康紀
スクロース:藤田茜
モナ:小原好美
ディオナ:井澤詩織
アルベド:野島健児
ロサリア:加隈亜衣
エウルア:佐藤利奈
アーロイ:高垣彩陽

<璃月>
魈:松岡禎丞
北斗:小清水亜美
凝光:大原さやか
香菱:小澤亜李
行秋:皆川純子
重雲:斉藤壮馬
七七:田村ゆかり
刻晴:喜多村英梨
タルタリヤ:木村良平
鍾離:前野智昭
辛炎:たかはし智秋
甘雨:上田麗奈
胡桃:高橋李依
煙緋:花守ゆみり
申鶴:川澄綾子
雲菫:小岩井ことり&楊揚
夜蘭:遠藤綾
ヨォーヨ:門脇舞以
白朮:遊佐浩二

<稲妻>
神里綾華:早見沙織
楓原万葉:島崎信長
宵宮:植田佳奈
早柚:洲崎綾
雷電将軍:沢城みゆき
九条裟羅:瀬戸麻沙美
珊瑚宮心海:三森すずこ
トーマ:森田成一
荒瀧一斗:西川貴教
ゴロー:畠中祐
八重神子:佐倉綾音
神里綾人:石田彰
久岐忍:水橋かおり
鹿野院平蔵:井口祐一

<スメール>
ティナリ:小林沙苗
コレイ:前川涼子
ドリー:金田朋子
セノ:入野自由
キャンディス:柚木涼香
ニィロウ:金元寿子
ナヒーダ:田村ゆかり
レイラ:富田美憂
放浪者:柿原徹也
ファルザン:堀江由衣
アルハイゼン:梅原裕一郎
ディシア:福原綾香
ミカ:三瓶由布子
カーヴェ:内田雄馬

(C)COGNOSPHERE.

目次に戻る

■登場キャラクター


主人公(CV:堀江瞬/悠木碧/古賀葵)


幻想大陸テイワットに訪れた旅人の兄妹。見知らぬ神の襲撃により片割れを奪われた旅人は、兄妹を取り戻すため、七国を巡り神を尋ねる旅をはじめる。

ジン(CV:斎藤千和)


西風騎士団の代理団長。人々の生活を守るため、日夜職務に励んでいる。特別な才能はないが、鍛錬を重ね続けてきた彼女は優れた騎士である。
風魔龍の脅威が近づいている中、この頼もしき代理団長はモンドを守るため、その準備を着々と進めている。

アンバー(CV:石見舞菜香)


活発でまっすぐな少女、モンドで唯一の偵察騎士である。「風の翼」で飛ぶのが一番得意で、その実力は3年連続でモンドの「飛行チャンピオン」に輝くほど。
西風騎士団の新星として、今日もアンバーは第一線で活躍している。

リサ(CV:田中理恵)


知的で眠ることが大好きな魔女。西風騎士団の図書館の司書であり、常に効率を重視して行動し、問題を解決する。
無気力であり、何事にも動じないのは、どのような局面であろうとも自らの力で制御できるという自信の現れであろう。

ガイア(CV:鳥海浩輔)


西風騎士団において、代理団長が最も信頼を置いている右腕的存在。彼が任務を請け負うことで、その解決が約束されるほどの実力者。
ユーモア溢れるガイアは、モンドの人々に好かれている。しかし、この騎士には人知れぬ秘密があるようだ。

バーバラ(CV:鬼頭明里)


西風教会の牧師であり、モンドのアイドルでもある。吟遊詩人の風習があるモンドで「アイドル」はまだ新しい文化だが、モンドの人々はバーバラのことが大好きだ。
これが自由の都の精神よ――みんなの好意に対して、彼女は感謝しながらそう答えた。

ディルック(CV:小野賢章)


モンドの大富豪として、ディルックは常に完璧な貴公子のイメージを保っている。
しかし本当の彼は強い信念を持つ戦士で、その「何があってもモンドを守る」意志は炎のように熱く、彼に迷いなく敵を潰す強さを与える。

レザー(CV:内山昂輝)



狼に育てられた捨て子だとか、オオカミ神の化身だとか…モンドのちまたでは彼に関する噂が絶えない。
鋭利な爪と蒼雷が飛び交い、狼は荒野と永遠にともにある。今でも狼少年の彼はその野獣のような鋭い直感力を駆使し、狼の群れと狩りをしに森を駆け回っている。

ウェンティ(CV:村瀬歩)



正体不明の吟遊詩人。古い詩を歌う時もあれば、誰も聞いたことのない新しい歌を口ずさむ時もある。リンゴと賑やかな雰囲気が大好きで、チーズとベタベタするものが大嫌い。
「風」元素を導く時、元素が羽根の形になることが多いのは、彼がふわふわしているものを気に入っているから。

クレー(CV:久野美咲)



西風騎士団、火花騎士!いつだって閃光と爆発と共に登場っ!――そして、ジン団長の厳しい視線の中で静かに消えていく。
新しい爆薬の配合のほとんどは、反省室に閉じ込められた時に思いついたものなんだけど……閉じ込められるようなことがなくなったら、もっといいのになぁ。

ベネット(CV:逢坂良太)



冒険者協会モンド支部の数少ない若い冒険者、常に「不運」にまとわりつかれている。
彼が作った「ベニー冒険団」は「不運」の影響でメンバーが減り続け、現在は団長一人のみ在籍し解散寸前。ベネットにお願いされて、冒険者協会モンド支部の看板娘キャサリンは「ベニー冒険団」の登録を消さずに、団員たちがとうに辞めたという事実も口外しないようにした。

ノエル(CV:高尾奏音)



モンドの多くの若者と同じで、ノエルは西風騎士になることを夢見る少女だ。
まだ騎士の資格を得ていないが、彼女はメイドとして騎士団で働きながら、騎士にあるべき言動と礼儀を必死に勉強している。
努力すればいつか、あの栄誉を象徴する鎧を身にまとうことができると、彼女は信じている。

フィッシュル(CV:内田真礼/増谷康紀)


自称「断罪の皇女」、オズという漆黒の鴉とともに行動する謎の少女。
現在、フィッシュルは調査員として冒険者協会に籍を置いている。
特殊能力に加え不思議なキャラ、そして本人は認めていないがその努力によって、フィッシュルは冒険者調査員の新星として皆に認められている。

スクロース(CV:藤田茜)


この世界のありとあらゆるものに強い好奇心を抱く錬金術師。西風騎士団に所属しており、アルベドの助手。研究分野は「生物錬金」を担当している。
錬金術によって既知の生命形態を改良し、この世界をより豊かにすることが彼女の目標である。改良の過程で、時に変わった産物を生み出すこともあるが、スクロースは「生物錬金」の領域で著しい成果を上げてきた。

モナ(CV:小原好美)


謎の占星術師の少女、自分のことを「偉大なる占星術師モナ」と言い、その肩書きに相応しい実力を持っている。博学であり高慢。
貧困生活を送っているが、彼女が占いをお金稼ぎの道具として使うことは決してない…そのこだわり故、モナは生活に困っている。

ディオナ(CV:井澤詩織)


「キャッツテール」の超人気バーテンダーであり、モンド酒造業の期待の新星。そして、伝統に挑み続ける少女。清泉町出身の猫耳少女 ディオナの手に掛かれば、どんな材料を使おうとも美酒に生まれ変わる。
ただ、酒を心の底から嫌悪するディオナにとって、これは「祝福」ではなく「呪い」なのかもしれない。

アルベド(CV:野島健児)


アルベド――モンドに住む錬金術師であり、西風騎士団に属している。
「天才」、「白亜の申し子」あるいは「調査隊長」…彼は称号や名声になど目もくれず、興味があるのは己の研究のみ。富と人脈は決して彼の最終目標ではない。
アルベドが渇望するものは、古き時代から伝わる人類の無上の知識なのである。

ロサリア(CV:加隈亜衣)


ロサリアは、モンドの西風教会に所属するシスター。身にまとう服装以外、何ひとつとして聖職者とは思えない。冷たく、鋭く、まづで刃のような女性である。
ロサリアはよく姿をくらます。とある使命を背負っているのだが、人々は彼女が何を成しているのか知らない。

エウルア(CV:佐藤利奈)


エウルア――城外の任務をいつも請け負う「波花騎士」、反逆の旧貴族の末裔でもある。旧貴族の家系に生まれたことで、罪人の血を引き継いだ彼女。その血筋に対する偏見の中を歩くため、エウルアは独自の処世術を用いることとなった。
もちろん、それが彼女とその家族の離別を妨げることにはならない。エウルアは優秀な「波花騎士」としてモンドの敵を討ち、彼女なりの「復讐」を果たすことだろう。

アーロイ(CV:高垣彩陽)


機敏で腕の良いノラ族の狩人。いついかなる時も、正確無比な矢を放つことができる。

魈(CV:松岡禎丞)


璃月を守る「三眼五顕仙人」の一人。またの名を「護法夜叉大将」。見た目は少年であるが、彼にまつわる伝説は古書に記され、実に千年以上も前から伝わっている。また、彼は望舒旅館の「杏仁豆腐」を好んで食す。その理由は「杏仁豆腐」の食感が、かつて彼を呑み込んだ「夢」とよく似ているからだそうだ。

北斗(CV:小清水亜美)


「南十字」 武装船隊の頭領で、 璃月ではかなりの人望を持つ存在。
噂によると、 彼女は山や海を割ることができ、剣を掲げることで雷をも召喚するという。冥海の巨獣ですら彼女の相手ではないとか。ただの噂だと言う者もいるが、北斗と共に 海に出た人はみな口を揃えてこう言う――「本当に冥海の巨獣がいるなら、きっと北斗さんに ヤツを真っ二つにしてくれるはずだ」と。

凝光(CV:大原さやか)



空中宮殿を有し、噂の中心にいながらいつも優雅な微笑みを浮かべる璃月の権力者。
「璃月七星」の天権として、彼女は権力と法の象徴だけでなく、富と知識の表れでもある。

香菱(CV:小澤亜李)


「万民堂」の新人シェフ兼給仕。料理に対して人一倍情熱を持っており、激辛料理を得意とする。まだまだ若いが料理の腕はピカイチで、チ虎岩の食通たちの間では名が知れ渡っている。
彼女に試食を頼まれたら、安心して口にすると良い。きっと期待を裏切らないはずだ。

行秋(CV:皆川純子)


璃月飛雲商会・会長の次男。幼い頃から穏やかで礼儀正しい上に勉強熱心な子で有名である、
しかし、この物静かな少年でも活発な一面を持っている。

重雲(CV:斉藤壮馬)


璃月を中心に、各地で妖魔退治を行っている放浪方士。妖魔退治の一族の後継者として、彼は幼い頃から並外れた技を会得していた。
だが、この技は師匠から学んだものではなく、生まれ持っての異能――「純陽の体」によるものであった。

七七(CV:田村ゆかり)


薬舗「不卜盧」の薬採り兼弟子。「仙人との縁」がきっかけで不死身になり、行動する時は自身に勅令を下す。
七七は記憶力がかなり悪く、日常生活をスムーズに送るため、彼女は様々な注意事項を書いたノートを持ち歩いている。しかし、調子の悪い日の七七は「ノートを確認する」ことすらも忘れてしまう…

刻晴(CV:喜多村英梨)


璃月七星の一人、玉衡星。「帝君の一言で決まる璃月」に不満を持っている。
――だが実際は、彼女のような者を神は気に入っている。人間に関することは人間がするべき、そしてより良くすることができるはずだと彼女は信じている。それを証明するため、彼女は誰よりも努力を惜しまない。

タルタリヤ(CV:木村良平)


タルタリヤ――寒氷の国から訪れし捉えどころのない客人。
彼の考えを探る必要も、真意を知る必要もない。覚えておくべきことはただ一つだけ、あどけなさの残る見た目とは裏腹に、その内には鍛え抜かれた戦士の肉体が隠されているということだ。

鍾離(CV:前野智昭)


「往生堂」に招かれた謎の客卿。端正な顔立ち、気品ある振舞い、博識であらゆることに精通している。
彼の正体は謎に包まれているが、礼儀作法を熟知し、規則を重んじる者である。また「往生堂」にいながらにして天地万物の儀式を執り行う。

辛炎(CV:たかはし智秋)


ロックは璃月港の新しい芸術の1つとして数えられている。そして、辛炎はこの芸術の先駆者だ。
彼女は音楽と情熱を用いて「先入観」への反旗を歌い、世間の荒波によって疲れた魂を奮い立たせようとしている。機会に恵まれたら、見に行くといい。彼女の公演は一見の価値があるものだ。

甘雨(CV:上田麗奈)


璃月七星の秘書、その身には人間と仙獣の血が流れている。天性は優雅で穏やか、仙獣「麒麟」の優しさを併せ持ち、仕事に対しては実直かつ真面目に取り組む。
なぜそうまでして彼女は仕事に取り組むのか、甘雨にとって仕事とは帝君との契約を履行するものであり、そして璃月に住む数多の命に最大限の幸せをもたらすと信じているからだ。

胡桃(CV:高橋李依)


胡桃――「往生堂」七十七代目堂主であり、璃月の葬儀を取り仕切る重要人物。心を尽くし、人のため送別の儀式を執り行い、陰と陽の秩序を維持する。
また彼女は奇妙な詩人としても名を馳せている。その詩の多くが璃月の人々に歌われ、「傑作」と名高い。

煙緋(CV:花守ゆみり)



煙緋――半仙の血が流れる優れた法律家。
法律を守りながら、柔軟に物事を進める――その釣り合いを悟った彼女は、法律家としての身分と経験から璃月における契約の天秤を守っている。

申鶴(CV:川澄綾子)


人の身でありながら、仙人の弟子となった申鶴。かつて璃月港より遠く離れた山野で暮らし、赤紐で自らに枷をかけて修身に務めていた。
仙人のような凛とした佇まいは、彼女を神秘的な存在として際立たせている。

雲菫(CV:小岩井ことり&楊揚)


「雲翰社」の現座長であり、演技と創作の二つの才を持つ璃月劇の看板役者。雲菫の演じる姿は優雅でたおやかであり、まるで彼女の風格を表しているかのようである。

夜蘭(CV:遠藤綾)


総務司所属を称する謎の人物。しかし、総務司の名簿上では「存在しない人」となっている。
神出鬼没、所在不明、変幻自在、これらはすべて彼女を表す言葉である。

ヨォーヨ(CV:門脇舞以)



まだ幼い、仙人の弟子。誠実で懐が広く、周りにいるすべての人のためにかいがいしく働くことが習慣になっている。
現在は璃月港に住む師匠のもとで修行しており、山々と街をよく行ったり来たりしている。
口には出さないが、山々にある洞天よりも、彼女はやはり人の世にある賑やかな街の方が好きなようだ。

白朮(CV:遊佐浩二)



薬舗「不卜廬」の店主。
「長生」という名の白蛇を体に乗せている。
薬に精通しており、いつも深く考えを巡らせているが、他人が彼の思考を読み取ることは難しい。

神里綾華(CV:早見沙織)


稲妻「社奉行」神里家の令嬢。端正で聡慧な人物。
人と接する姿は誠実で、優しく、皆に慕われる彼女は「白鷺の姫君」と呼ばれている。

楓原万葉(CV:島崎信長)



稲妻より訪れし浪人。穏やかで優しい性格。
年若くして様々な過去を心の内に秘めている。自由奔放に見えるが自分なりの指針を持つ。

宵宮(CV:植田佳奈)



才ある花火職人「長野原花火屋」の現店主であり、 「夏祭りの女王」 と呼ばれている。
熱い心を持った少女で、 無邪気な心と職人としてのこだわりが 彼女の中で織り交ざり、奇妙な焔の色となって反応している。

早柚(CV:洲崎綾)



早柚――「終末番」に所属する忍、睡眠と身長に対して異常なほど執着心を持っている。逃走や身を隠すことに関する忍術はすべて身につけているが、サボって寝るためにそれらは利用されている。
人の目をくらます奇妙な術は、もしかすると意外な用途があるかもしれない。

雷電将軍(CV:沢城みゆき)


雷電将軍――いと尊き雷霆の化身、稲妻幕府の最高主宰。
権威の雷鳴とともに、永遠という孤独な道を征く寂滅者。

九条裟羅(CV:瀬戸麻沙美)


天領奉行の大将。動きは疾風、言葉は誓約の如し、他を圧倒する雰囲気に包まれた女性である。
彼女は「神の信奉者」と呼ばれ、すべての忠誠を雷電将軍へと捧げた。将軍が求める「永遠」は、彼女が厭わず戦う信念でもある。

珊瑚宮心海(CV:三森すずこ)


珊瑚宮心海は海祇島の「現人神の巫女」、これが意味するのは海祇島の最高位に立つ者である。
兵法に精通しており、策略を張り巡らすことに長けている。また軍事に関して独自の見解を持ち、内政、外交を問わず整然とこなしてしまう実力の持ち主だ。だが、そんな底の知れない指導者の彼女にも、人知れぬ一面があるようだ…

トーマ(CV:森田成一)



神里家の家司。稲妻で活躍する「顔役」でもある。優しくて親しみやすく、いつどこでも人々の輪に溶け込むことができる。
一見すると気ままな性格に見えるが、実際はとても責任感の強い人物。仕事も人間関係も、非常に慎重な態度で取り組む。

荒瀧一斗(CV:西川貴教)



鬼族の末裔であり、豪快にして熱血、そして快意なる漢。その姿は風のように猛々しく、雷のようにまばゆい。

ゴロー(CV:畠中祐)



海祇軍の大将。将としての威厳を持ちながらも、高官のような驕りを見せることはない。
いかなる状況でも部下から厚く信頼される彼であれば、心も背中も安心して任せることができるだろう。

八重神子(CV:佐倉綾音)


鳴神大社を取り仕切る大巫女、狐の血統を継ぐ者、「永遠」の眷属であり、その友人。そして、娯楽小説出版社「八重堂」の恐るべき編集長でもある……。
多様な肩書きを持つ不思議な宮司だが、人間がその素顔と本心を知ることは永遠にないかもしれない。

神里綾人(CV:石田彰)


社奉行神里家の現当主。神里綾人は常日頃より綿密な計画を立てることで、自身の目的を果たす。
だが、彼が今もっとも重視する「目的」が何なのか、それを知る者はほとんどいない。

久岐忍(CV:水橋かおり)



「荒瀧派」の二番手。独特な面頬を着けており、あまり笑顔を見せない人物。
何故このような逸材が町の一派に入ったのか、その理由を知る者は少ない。そして、その面頬に隠された本当の姿を知る者は誰もいない。
少なくとも、表向きでは皆がそう言っている。だが、知っている人は…そう少なくはないのかもしれない。

鹿野院平蔵(CV:井口祐一)



鋭い勘と明晰な頭脳を持つ天領奉行の天才少年探偵。どんな難事件に直面しても、意外な方法で真実を解き明かすことができる。

ティナリ(CV:小林沙苗)


アビディアの森のレンジャー長で、アムリタ学院卒の植物学者。雨林のパトロールや生態系の保護、そして愚か者の指導など、毎日充実した生活を送っている。

コレイ(CV:前川涼子)


コレイは見習いレンジャーで、ティナリに師事している。学力の面では同年代の子たちよりも少し遅れ気味だが、今も頑張って様々な知識を学び続けている。彼女は明るさと優しさの下に、裏側の自分を隠している。

ドリー(CV:金田朋子)


ドリーはスメールで活躍する旅商人だ。彼女の一番好きなものは、キラキラ輝くモラ。
彼女の優れた話術をもってすれば、手持ちの奇妙で不思議なアイテムの数々を高値で売り付けることができる。

セノ(CV:入野自由)



教令院の大マハマトラであり、すべてのマハマトラたちの筆頭たる存在。
独特なユーモアセンスが印象的な人物である。

キャンディス(CV:柚木涼香)



アアル村のガーディアンであり、心優しき性格の持ち主。
彼女の守護により、アアル村に危害を加えられる者はほぼ皆無に等しい。

ニィロウ(CV:金元寿子)


「ズバイルシアター」の役者であり、そのシアターのスター。しなやかなダンスは、綻ぶ睡蓮のように一塵の汚れもない。
だが、彼女は高慢さや冷たさからは程遠い人物である。たとえ道を急ぐ旅の者であっても、彼女の純粋で素朴な笑顔は目に焼き付いて離れないだろう。

ナヒーダ(CV:田村ゆかり)



「クラクサナリデビ」はスラサタンナ聖処に籠居しており、人々から重要視されず、語られることもあまりない。
彼女は重責を背負っている。
そのため、たとえ暗闇を目の当たりにしようとも、孤独を経験しようとも、決して立ち止まることはない。

レイラ(CV:富田美憂)


学業に悩んでおり、目の下にクマができているルタワヒスト学院の学生。いつも寝不足であるように見える。しかし、課題がどんなに多くても、彼女は見事な内容を毎回発表する。
もしかして夢を見ている間も論文を書いているのではないかと、人々が疑ってしまうほどだ。

放浪者(CV:柿原徹也)



心ある者が人ならば、彼は人とは呼べぬ者である。
心なき者にも悲しみと喜び、苦しみと愉悦があるならば、彼はもっとも人に似た人形である。

ファルザン(CV:堀江由衣)



「百年前」の教令院の優れた学者であり、古典ギミック術学科を創設した者の一人。知論派でありながらギミックへの造詣が深いことでスメールで名を馳せている。…しかし、彼女のことよりも先にその栄誉は時代に忘れ去られてしまった。

アルハイゼン(CV:梅原裕一郎)



スメール教令院の現書記官。並外れた知恵と才能の持ち主。悠々自適の生活を送っており、人に行方を知られることは滅多にない。

ディシア(CV:福原綾香)



スメールの砂漠を気の赴くままに渡り歩く、統率されていない傭兵集団「エルマイト旅団」のメンバー。
屈強で勇敢な彼女は、傭兵界隈でかなり名が通っている。

ミカ(CV:三瓶由布子)



平凡な家庭に生まれた若い騎士。
小隊では「前進測量士」を担当している。控えめで慎重な性格の持ち主。

カーヴェ(CV:内田雄馬)



スメールの著名建築デザイナー。
多くの物事に対し、行き過ぎた思いやりの心を持つ。
唯美主義者だが、現実に悩まされている。

目次に戻る

■関連動画


Ver.3.6公式PV「盛典と慧業」



Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド
¥32,970
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ひびき》
【注目の記事】[PR]